優秀な同僚の行く末

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本日は真面目な話。

同期で入社した人にとても優秀な方がいました。

学生時代に書いた論文が、大きな学会の論文賞をとるなど、同じ期間生きていてもこんなに差が出るんだ~と感じる程、素晴らしい同期。

私は会社に何とか引っかかった人間。

1社しか内定を頂けなかったですし、
男性がどうしても多い研究職の中で当時女性が採用してもらえるのはラッキー中のラッキーだったと自覚していました。

入社してから数年は、通らない自分の意見、そして意見すら出てこない知識の浅さにヤキモキしていました。
帰ってから論文や文献を読み、何とか足りない自分の経験や学力を補おうとしていました。

そんなことをしなくても余裕で周囲からリスペクトされていた彼。
結果も出しておりました。

私達は気も合い、仕事の合間によく2人で話していました。

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海も砂浜も綺麗ですが、雨雲だけが確実に近づいております・・

私は研究所に5年ほど在籍し、今の部署に転勤になりました。

勤務地も異なり、彼と話す機会はほとんどなくなりました。
それでも、たまに出張で訪れると、必ず近況を話していました。

しかし、数年前から口数が減ってきました。
周りの方々にも心を閉ざししてるようでした。

心配だな・・
と思っていたのですが・・

先月、退職しました。

理由は病気(おそらく心の病)。

残念でなりません。

彼の能力ならばどこでも通用すると思いますが、病気となると・・いろいろ大変だろうなと感じます。

「元気があれば、何でもできる」
猪木が言っていたっけ。

あながち間違いじゃないと考える今日この頃。

毎年出している年賀状。
せめて、直接言えなかった言葉を書こうと思います。

本当に、おつかれさま。
貴方の人生に幸あれ。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在2歳、4歳の育児中。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!