外食時の子供への対応

前回からの続きです。

スマホに助けられた。と思った出来事を紹介致します。

子供がまだいない時、外食でうるさいこども連れがいると、辟易したものです。

子供ができ、今度は自分達の番。

楽しく食事をしている方に迷惑は掛けたくない。

我が子は保育園でも、『元気マン』です。

走り回って笑いまくっております。

もちろん、泣きも激しいです。

普段は子供らしくて、大変ですが、親としては嬉しい限りです。

しかし、そう簡単に外食に…

とトライできません。

そんなこんなで、外食の頻度は減ってきている今日この頃。

実家の近くの料理屋がメディアで紹介されていました。

何だかとっても美味しいらしいです。

子供もオッケーのお店。

是非、行きたい。

よし。

家族と作戦を練り、休みの日にランチで行くことにしました。

両親に手伝ってもらい、朝から子供を思う存分水遊びさせ、早めのお昼ごはんを食べさせ、うとうとベビーカーで寝かせている間に…

よし!

っと思っていたのですが、、

こんな日に限って全く寝ない。

結局、料理屋ではお目目ぱっちり!

その上、まだ遊びたいのと少し眠いので、ご機嫌斜め。

子供イスにも座ってられません。

歩きたいとせがみます。

でも、歩いたらどこに行くか分からないです。

寝る想定だったので、お気に入りの絵本も持ってきてませんでした。

どうしょう。

グズグズし始める息子。

エビのようなギャン泣き+抵抗の予兆。

よし。

母として、アンチテレビっ子として、抵抗ありますが…

思い切ってスマホでアンパンマン動画を見せることにしました。

すると、、

ガン見!!

普段スマホを見せてないせいか、抗体がないようで、食い入るように見ていました。

開発者のジョブズが、想像力がなくなると言っていたのが分かるくらいの食い付き。

すっすごいぜ。

スマホというか、動画の威力。

結果、私はバクバク美味しい料理を食べ(やっぱり早食いですが)、ランチを満喫させてもらいました。

スマホさん。動画殿。

今まで子供にとって、悪の温床のような扱いをしていた私をお許し下さい。

これからは、神経質になりすぎず、時より貴方のお力をお借りしようと思いました。

今後ともよろしゅう。
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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!