復帰約半年、2人育児、保育園からの呼び出し回数

我が家は保育園0歳児クラスと2歳児クラスの子供がいます。

2人とも誕生日を迎え、1歳、3歳になりました。

8月より2人目が入園し、もうすぐ半年が経ちます。

さて問題。

子供の病欠で私の有給を何回使ったでしょうか。

答え

2日

以前、毎日新聞に『0歳児クラスの子供がいる母親の平均的な有給取得日数』という記事がありました。

『年間約17日』
我が家はまだ半年なので、後半どうなるか分かりませんが、滑り出し好調です。

子供に感謝です。

ありがとうね。

次男は、生後0-1ヶ月の時、3回入院しました。

一時期、会社を本当に辞めようかと思った時期もありました。生後3ヶ月頃にはケロッと元気いっぱいになり、今に至ります。
本人もよく頑張ってくれました。

保育園にも感謝。

最近ルンルンで登園し、お迎え時にはなかなか帰ってくれない様子をみると、とても嬉しいです。特に長男は苦労した時期が長期間続いたため、先生方も気に掛けてくれてました。

なぜでしょう。
次男は全く逆。
保育園大好きでお迎え時も先生の手を離しません・・

有給の件。
実は、カラクリがあります。

主人も私も休日出勤の振替休日を1日ずつ、子供の体調不良に使いました。

なので、実際は4日です。

それでも3歳以下が2人いて、この日数は、非常に助かります。
復帰当初はもっと休むことを想定していました。

職場の人からも
「全然休まないよねぇ〜」
と言われる日々。

おたふく風邪で登園不可になったり、ちょくちょく風邪はひいています。
でも週末だったり、振休が残っている時だったり、運が良く『中長期休み』にはなっていません。

会議や出張も予定通り遂行しています。

本当に子供や周りの方々に助けられています。

実は、
人知れず、
夜中になかなかの努力をしています。

我が子は2人とも、
夜泣きがひどいです。

2日に1回は、どちらかが泣いて夜中にあやしたり、半ボケでトントンしたり。

子供を産んでから、私が4時間以上連続で寝た日は、10日あったでしょうか・・ほぼ毎日こま切れ睡眠。
夜中には苦労しています。

寝ぼけながら適宜、お茶や牛乳を飲ましたり、体温のチェックも。

この時、少しでも体温が高めだったり、咳をしているとOS1を飲ませます。嫌がった場合は、常温で保管しているゼリータイプがおススメ。

鼻水で呼吸がしんどそうな時はこちら。

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この時期ヘビーユーズ。
電動の鼻水吸引機です。

バタバタ嫌がる時もあります。
ただ、鼻が通ると大人もグッと楽になりますよね。
吸った後は機嫌が良くなります。

次男の出産祝いに職場の方々から頂いたもの。
重宝しています。

夜中の対処のおかげか、朝になると非常に元気で保育園に向かいます。

逆に私がフラフラの時もありますが・・

育休中の一時期に比べるとかなりましになりました。

私の睡眠時間は、
9時過ぎに就寝、
6時半起床
でギリギリのところです。

こま切れのため9時間以上の睡眠が必須。

これ以下になると、就業時、全神経が睡眠との戦いになります。作業効率も下がり、頭にも入らず、ダメダメだらけに。

周りの方には、「お子さんが病気をせずに、楽で良いですね~」と思われていると思います。

そうでない側面もあるのです。

水鳥状態。
見えている部分は比較的優雅。
水面下では足はバタバタ。

では、頻回の呼び出し vs 夜中の対応

どちらが大変かと申しますと・・

私の中では、どっちも大変!!
完全ドローです。

「母親」という職業に有給はありません。

働く母にしろ、
専業母にしろ、
自分だけの身体ではなく、家族のサポーターでもあります。

サポーターの支えなしには、スポーツ選手も、政治家も、起業家も、みんなみんな苦しい戦いを強いられます。

母親の体調管理は必須事項。

何かの縁でこれを読んで下さった母親の皆様、大変な日々が続くと思います。

時より手を抜いて、ご自愛下さいませ。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!