眠れない出張・・やっぱり家族で過ごすのが一番だと思うのです

今、新幹線でブログを更新しています。

昨日まで九州、夜に関西に帰ってきて、本日は朝一番から東京に。

本当は、九州(福岡)から飛行機で東京に飛ぶのが、経費的にも体力的にも一番良いのですが、子供たちに会いたい一心で、家に帰りました。

新幹線 出張

 

九州宿泊の日・・

ほとんど眠れませんでした。

実は、最近出張のたび、なかなか寝付けません。

 

昔はシングルルームでお風呂も入らずにバタンキュー。

あっ、メイク落としていない・・でも、無理・・という状況でした。

それがとっても健全だったことを実感しています。

 

今は、身体は限界にきているのに、目が冴えてしまい、あれこれ色々考えて眠れなくなっています。

せっかく、水炊きを食べて(もちろん接待)、コラーゲンのおかげでお肌ツルツル・・といきたいところなのに、小さい吹き出物のオンパレード。

そして出張先、福岡は昨日の朝、雪!

まさかの初雪にちょっと興奮しました。

 

保育園に確認の電話をいれたところ・・

先生「お母さん、すみません。明日、保育園に白い靴下で来させてください。おゆうぎ会のリハーサルなので。」

なんてこったい!

白い靴下がなーい。

慌てて、博多駅前の西松屋に駆け込み、どこだどこだと靴下を探し、白をゲット。

やっぱり綱渡りだと実感しつつ、進むしかないなぁとも切り替えます。

 

家に帰り、子供達を迎えに行き、ご飯を食べたり、お風呂に入ったり、旦那と一緒に寝かしつけ。

私もくーーっと深く眠りました。

 

夜中、何となく目が覚めると、天井ではなく2歳の次男の顔が私の30センチくらい前に。

仁王立ちで私を見下ろしています。

私「どうした?」

すっごい怒った顔をしています。

次男「うーん。うーん。」

 

えっ?どうしたの?

お母さんの出張、怒ってるのかな?

ごめんね。無理させたね。

 

次男「うーーーん」

怒っている顔が少しほぐれました。

 

次男「・・うんち出た――」

 

そりゃ良かった。

オムツの替えを取りに行きつつ、やっぱりお家で寝るのが一番だと思うのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!