共働き 、余計な買い物や無駄な時間は減らしたい。時短家事の救世主、生協の個配で地味に失敗しました。

余計な買い物や無駄な時間は減らしたい。常に考えていたつもりなのですが・・

「あれ?こんなもの頼んだっけ?」

木曜日は帰宅後、マンションの廊下の隅にコープの個配の箱が並ぶ。
そこに、頼んだ覚えのないものが・・

しまった。

やってしまった。

書き込みミスだ。

頼んだはずのビール12本ではなく、ミネラルウォーター12本。

共働き 買い物 生協

あーあ
注文書、書き間違えてしましました。

良い機会です。
メリットデメリットを織り交ぜ、我が家の買い物を俯瞰的に見てみます。

ともばたけ 買い物についての記事

1週間の買い物時間は約10分

時短家事の救世主コープ。なぜコープを選んでいるのか?

ネットスーパー、オイシックスのような宅配会社・・数々のサービスを提供する会社がございます。

そもそも我が家はなぜコープかと言うと、『私の母がコープ大好きだったから』。それもそのはず。私が育った地域は、コープのおひざ元でした。小さい頃は、スーパーはコープしかないと思い込んでいました。

また、食品メーカーの営業で働く友人が、『コープに商品を卸すには、独自の検閲みたいな制度があって、結構厳しい』と言っていたのも安心して購入する一つです。

生協個配のメリット

個配歴は、かれこれ7年。
注文用紙を前に、TOEIC試験のごとく対峙します。

メリットを挙げてみました。

  • 重いモノやかさばるモノも持ってきてもらえる
  • 店舗に行かないため、子供が騒ぐのを防げる
  • 車がなくても大丈夫
  • 料理キットもある
  • 週末にやらなくてはいけないことが減る

特に我が家は1歳、3歳の暴れん坊達とスーパーに行くと大変なことになる。

買って買って~~の連呼。

平日にサラッと届くこのシステムは、小さな子供がいると本当に助かります。

 

生協個配のデメリット

一方で、もちろんデメリットも

  • 商品によっては少し高め
  • 週に1回しか来ない
  • 1週間前に注文するので、内容を忘れる
  • 生鮮食品はほとんど冷凍
  • 買い過ぎることも多々

こんな感じでしょうかね。

私は、買い物という行為が凄く好きな人間ではありません。買い物がストレス発散になっている人は沢山おられると思います。そういう方には、生協の買い物は少し物足りないような気がします。

週に1回ですしね。

また、正直、買い過ぎが頻発するので、上手く付き合っていくには、多少の『コツ』や『慣れ』がいるような気がします。

 

今回、生協での地味な失敗

最初の話題に戻します。

今回の地味な失敗はなぜ起きたか?

いつもは注文書を記入して、もう一度見直し、買い物を済まします。

完全に慣れていた最近。
サッサーと書くだけ書いて、もう一度確かめることはせず、5分くらいで済ましていました。

で、ミス。

ビール12本がミネラルウォーター12本に。

迂闊な自分の習性を忘れておりました。
ダメですね。

まだ、ミネラルウォーターで良かったです。これがワインや焼酎、醤油だと本当に困る。不幸中の幸い?です。

・・置き場にも困る。
どこに置こうか…

最近、押入れがスッキリしてニマニマしていましたが、ここくらいしか思いつかないなぁ〜。
ということで、こちらに。

working mother shopping

せっかくのゆとり空間がモノで埋まりました。消耗品ですから、諦めますが・・

さて、今回の教訓。

注文は、慣れていても内容を確かめる

 

注文書の確認は、1分くらいで終わります。
マークシートで印を付けたお品が本当にいるのか、確かめるだけ。
一手間でミスやムダがなくなる。

でも、それよりも時短や『めんどくさいこと』の回避を優先してしまった私。

トホホでございます。

 

まとめ

ネットスーパーや地域商店が独自に発信している配達制度もございます。
生協に固執せず、柔軟にリサーチしていきたいです。

週に1回の買い物で、足りない時は、どうするか?
職場帰りにスーパーに寄ってみたり、休日に散歩がてらに夫と子供達と行く時も。

我が家は今のところ、ベースは生協に頼ることにします。

生協で、生活が盛況しておりますので。

・・おあとがよろしいようで

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!