仮想通貨やこれから来る流れ、何なら経済も・・勉強する時に有効な方法

我が家は新聞を取っていません。

ビジネスパーソンで誇り高き方は、「なんと非常識な社会人なの!?」と思うでしょう。

面目ない(シュン)。

 

厳密に言うと、取れなくなってしまいました。

読む時間がない

これが第一の理由ですが、時間は、作ろうと思えば作れる。

・・おっおん。

そうかもしれません。

電卓 

一時期、定期購読はしていました。

しかし、

賃貸+オートロックマンション+単身者用という特徴のサガ、

お家の前まで届けてもらえず・・

1階のポストまで、毎朝取りに行くことが、非常にめんどくさかった。

 

あと、その辺に置いたままにして、紙ごみが多くなるのもヤダ。

じゃあ、電子版に!と意気込んだものの、やっぱり、ワザワザ読まない自分がいる(滝汗)。

結局、少ない(と思い込んでいる)空き時間を新聞に費やすほど、私は熱心ではない。

 

ということで、今のスタイルに合わないからもう取らなくなりました。

 

元々、夫は活字や本をあまり読まない人

新聞なんてなくても、全然平気。

よく、企業に就職できたわね。この人・・と時々思います。

 

でもね、なぜかまぁまぁ知っているのです

経済のことや、世の中の政治的な動き、ゴシップから何から何まで。

お家で新聞を読んでいる気配は一切ないし。

 

素敵・・うちの夫・・ポッ

なんて話ではなく、

純粋に、何で知ってるの?

と思います。

 

同様に職場でも、

『新聞を取っている訳でもないけど、イロイロ知っている若手』

がいたりします。

 

夫やその人達の最近の共通点。

 

YouTubeや動画で頻繁に情報収集している

 

通勤時間や隙間時間に、とにかく動画から情報収集。

 

例えば、仮想通貨について。

夫と、どうなるんだろうねー

何か、よく分からないし、こわーい。

みたいな話になった時に、様々な情報を教えてくれました。

 

「まーYouTube大学の受け売りだけどね。」

ふーん。

 

彼が数ヶ月前から、全更新を視聴している動画、

ご存知、

中田敦彦のYouTube大学

 

夜中や早朝、通勤中にイヤホンで聴いているようです。

私も何度か見たことはあります。

でも、日本史や歴史系が多くて、

その辺りにあまり興味のない私は、完全にスルーでした。

 

だがしかし、

仮想通貨の説明の動画に脱帽

分かりやすっ!!

本で読んだり、ネットで関連記事をみつけてもイマイチピンとこなくて、「はーいやめやめ」と諦めていた部分や理解出来ない単語を噛み砕いて説明するんですよ。

やるなぁ〜

 

動画自体は20〜30分で終了。

 

本は能動なので、自分で追う部分が多いけど、

動画は受動な要素が多く、

ラクに頭に入る時がある

 

あくまでも、『時がある』

 

ここはポイント。

前記したように、歴史の動画だと元々興味がないので、同じあっちゃんの説明でもそこまでそそられませんでした。

要するに、知りたかったことは、動画で説明してもらえると、

なるほど!

って、なりやすい。

 

これが最良の勉強方でもないけど、20分くらいで終わってもらえると、集中力が極端に低い私でもついていけるんですよ。

そこも計算されてるのかな・・中田氏とスタッフ、やるな。

 

とにかく、

情報収集や自己啓発などは、本が1番!!

って思ってたけど、変わってきているかもしれない

ネットに精通しているユーチューバーや、

信頼できるサイトから気軽に取り入れるのも悪くない。

勿論、裏をとらないといけない、不確実な情報はあると思いますが…

 

『勉強するなら本を読め、読めー』

と言われた時代に育った私。

上司からも、本は薦められたことはあっても、サイトやYouTubeを推されたことなんて、ないなぁ。

 

自分の時代の勉強法や価値観は、

今でも有効な部分と、

非効率になっている部分が混在しているかもしれない・・

と思ったのです。

はい。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!