困った〜! 狭い玄関での『靴の砂』の悩み、安価に迅速に解決できます。子育て中の方、必見です!!

相変わらず、2歳・4歳の息子達と日々、格闘しております。

 

最近、『ゲゲゲの鬼太郎』にハマっている長男。

彼は何故かいつもサブキャラ推し。

アンパンマンごっこをする時は、必ず『バタコさん』を選んでいました。

今回は、何をしたがるのかな・・

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約50平米マンションを何とか快適にするべく、日々、知恵を絞っているつもりですが、なかなか上手くいかないことも。

最近の悩み。

子供靴からの『大量の砂問題』

男女を問わず、お子さんのいらっしゃるご家庭は、砂のお土産が多いと思われます。

昔からのマンガでありました、酔っ払いのお父さんが「帰ったよ~」とネクタイを頭に巻いて、ベロベロで手土産をぶら下げている・・

この頻度よりも、多いのではないでしょうか。砂問題

 

一方で、一軒家だったり、植木が玄関近くにある方は、たちまちこの問題から解放されます。

ご承知の通り、リリースすれば良いのです。

庭や植木に。

はい。一件落着。

 

しかし、我が家のように、出たらマンションの廊下。

おうちには植木はありますが、砂を入れるまでのキャパはない感じ。

どうする?

 

最近までは、キッチンにあるゴミ箱に入れておりました。

一応、地域のゴミ処理所に聞いたところ、我が地域は砂や土も『燃えるゴミ』オッケーとのこと。

 

ただ、断捨離に断捨離を重ねた我が家は、ゴミ箱が1箇所のみ。

靴を持って、行ったりきたりしています。

 

・・めんどくさい

まぁ、増やせよ。ゴミ箱。でございますが、狭いマンション。それは最終手段にしたい。

 

ということで、玄関に少しだけ手を加えてみました。

 

砂問題、解決方法(あくまで我が家の場合)

用意したもの

  • 紙袋
  • マスキングテープ
  • ハサミ
靴 砂 解決

紙袋は大きすぎると何だか大げさですし、ガバッと開けた時に子供の靴がそのまま入るくらいが良いと思います。

取っ手の部分をハサミで切りました。

付けたままだと、思わぬ所に引っ掛かる可能性もあるので。

 

マスキングテープのペタペタ面を裏にして、輪っかにします。

マスキングテープ

ここはどんな形でも良いと思います。

賃貸ですし、跡を残したくないので、マスキングテープを使用しましたが、3Mなどの貼って剥がせるテープも優秀です。

お好みで。

マスキングテープ

写真のように、貼ります。

あっ、ちょうどスタバの女性が “少女A” 的になってしまいましたね。

『最初は、プラダのバックだったんですけど・・』最近、こういう番組見なくなりましたね。

 

このまま、玄関へ。

玄関 靴箱 4人暮らし

我が家は右側の靴箱にほぼ全ての靴が収納されています。

ここを開けて、ドアにペチョっと貼ります。

下駄箱 ゴミ箱

これで完成です。

要するに、『紙袋』を貼っただけ。

 

しかし、侮るなかれ。

1ヵ月の使用感

 

かなり優秀です。

 

子供が「これなあに?」と言って、何度も外しました。

とにかくもう一度付け・・を繰り返しまし・・最近はなくなりました。

保育園から帰ってきて、ここに靴の砂を回収します。

すごくラクになりました。

早く、やれば良かったです。

 

数週間に1回、紙袋の中身をゴミ箱へ持って行く。

落したら悲惨なので、それだけお気をつけ下さい。

 

エピローグ

長男が平日夜に、ゲゲゲの鬼太郎ごっこをしようと会社帰りの旦那に言ってきました。

彼の提案では、

  • 自分→ぬりかべ
  • 次男→鬼太郎
  • 旦那→目玉のおやじ

のよう。

マニアックな『ぬりかべ』を演じている息子。

 

基本、こういうのには参加しない私ですが、一応聞いてみました。

「お母さんは、何になる?」

息子、うーーん。

と悩む。

 

お母さんは、あれをやってよ。女の人のやつ。鬼太郎と一緒によくいる人。

 

「あー猫娘ね。いいよ。」

 

違うよ!違う。

着物を着た人。髪型も似てるし。

 

はて?

・・

砂かけババアか!!

 

どっちかいうと、最近は砂集めババアや!

とツッコミ、やっぱりごっこ遊びに参戦しない身勝手な母親でございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!