ブロガー、ワークショップを開く。一生忘れない経験となりました。

『笑ってこらえて!』などの番組をみていると、第一発見者になったおばあちゃまが、

「(自分のこと)何歳に見える?」

と聞いている場面を多々見受けます。

 

シャキシャキした様子。質問しているスタッフが頭を抱えます。

83歳。うふふ。」

ええーー!!

とか驚きが画面から聞こえますが、最近テレビに出てくる80代が皆若く、何だかそんなに驚きません。

そうなの?そんなに若いのか?

と思う程度で、80代の外見の平均のようなものを知らない自分を再認識するのです。

 

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昨日、私にとって多分これからの人生でも忘れられないイベントが開かれました。

 

そう、楽しみにしていた『ワーキングマザー3.0』のみゆきさんとコラボの会。

ワーキングマザー的お金と人生に効くワークショップ

ワーキングマザー

実は、前の日に緊張して全然眠れませんでした。

初めてワークショップを開催します(with みゆき)

ワークショップを締め切ることと、自己啓発について

みゆきさんに全てを用意してもらっているのに。

 

直前になって、はぁ・・私が講演して良いのかな・・

皆さんのためになるのかな・・

とか、弱気になりながら、作ったパワーポイントを見つめておりました。

 

いざ、当日。

沢山のワーママさんが来られました。

 

正直な感想から言っていいですか。

みなさん、めちゃくちゃお綺麗な方ばかり

もう、ビビった。

ビビったどころか、腰抜かしそうになりました。

あれ?皆さんお子さんいますよね。信じられない。

 

ワークショップ途中で、グループで話し合う場面があったのですが、まぁお話も上手。

自分の意見をきちんと自分の言葉で話される方ばかり。もちろん、言葉に詰まる場面もありましたが、他の方がフォローしたり、微笑ましい空気が流れていました。

すごいです。

尊敬します。

日本、全然捨てたもんじゃない

心からそう思います。
ロハコ 飲み物

一方で、私と同じで『小1の壁』に悶えている方。

このままの勤務スタイルでは立ちいかなくなる方が多数おられました。

現代のワーママは、子育てと両立しながら、仕事や人生の局面を乗り越えなくてはならず、かなり難しい状況だと再認識しました。

 

僭越ながら、私も講演を致しました。題して、

『スペックの低いワーママの生き残り術』

 

ブログではご説明したことの無い内容を意識し、お話したつもりです。

話しながら、あぁ、明らかにこの中で最も低いのは私だ・・だから皆さんならもっとイケる!

と思ったのであります。はい。

 

そして、最後にみゆきさんとコラボのセッション。

私はですね。

楽しかったです。

皆さん、ありがとうございます。

マジでガチで、一生忘れません。

 

昨夜も夢に何度もご一緒した皆さんが出てきました。

実は、みゆきさんから頂いた参加者の名簿やご意見を穴が開くほど読み、殆どの方のお名前と住んでいる地域も把握しておりました(あまり話すと気持ち悪いと思われかねないので、昨日は控えましたが)。あっ!個人情報の扱いは注意を払いますので、ご安心下さい。

私はただただ、楽しかったです。

 

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『笑ってこらえて!』

のおばあちゃま、80代に見えないかもしれませんが・・今のママたちはすごいよ。

 

きっと80代になっても、何かと現役でオシャレで美しい方がばかりですよ。

ヘタしたら、余裕で20代の時くらい働いてまーす。

という人もいるかもしれません。

 

そして、「いやいや、子供が小さく、ワーママと呼ばれた時が結構キツかったです。今の人達は恵まれて本当に良かった。」

と後輩達のシアワセを手放しで喜んでいそうな気がします。

 

時代の過渡期の我々ワーママは、何かと辛く、生きにくい部分もあると感じます。

でも、踏ん張ったり、諦めた悔しさみたいなものが重なり続け・・下の世代の道を作っていくとも思います。

ゆるゆると、頑張りましょうか。

皆さん、また必ずお会いしましょう。

 

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初めてワークショップを開催します。

ワークショップを締め切ることと、自己啓発について

ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!