『帰宅』から『いただきます』までスムーズにいきたい

終業後、ダッシュで帰宅。

すぐに保育園に向かいたいのですが、その前に夕飯の支度を9割終わらせます。

そうしないと、帰ってきてから1歳の次男が抱っこから離れません。

床に下ろすと泣き、一緒に座ると泣き、とにかく立って抱っこ。

あぁ、何もできない・・

ご飯を出すと気持ちがシフトするようで、グズリながらも手を出します。

こうなると子供と一緒に帰宅する前には夕食を仕上げておきたい。

帰宅して迎えに行くまでの時間。
20分。

勝負の時です。

いつも助けてくれるのが、常備菜。

復帰して約半年。

常備菜作りには苦労してきました。

最も苦しめられているのは、子供の偏食。

前まで好きだったものがいきなり嫌いになったり、逆のパターンもチラホラ。

嬉しい発見と少しのイライラが常につきまといます。

結局、最近の常備菜はこちらの4点に落ち着きました。

・ひじき煮
・かぼちゃの煮物
・さつまいものおふかし
・にんじんのナムル

全て薄味です。

週半ばに食べきってしまうことがよくあります。

その時は急遽作ります。

簡単料理の代名詞。
カレーやシチュー。

切ったり、煮込んだり、意外と時間も手間もかかります。

20分で仕上がらす、料理途中で迎えの時間という失敗を繰り返しました。

試行錯誤の着地点が『オーブン』です。

残っているお肉やお野菜を鉄板に並べ、少しの塩コショウの後、180℃25分焼いただけ。

保育園の送迎時(往復30分)に焼いておきます。

帰って来たらアツアツの仕上がり。

鉄板ごと食卓に出すことも。

オーブン料理って存在感があり、食卓が明るくにぎわいます。

大人は、ポン酢やごまだれで。

昆布水で作ったお汁とご飯をよそうだけのシンプルな夕食ですが、意外と子供達からもウケが良い。

お新香や納豆があったらなお良し。

『帰宅』から『いただきます』まで、まだまだ手探りの我が家。

「あーー今晩どうしよ。」

という時に、味方になるレシピがあれば、私も少し笑顔が増えるような気がするのです。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!