仕事やプライベートの『モヤモヤ』を引きずってしまう、切り替えることが下手な私のお盆。

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高校生の頃、私はテニス部でした。
試合中、何度トスを上げてもサービスが入らない。

友人「ぽに、切り替えよ。切り替えよ。」

私「オッケ、集中!」

と自分に言い聞かせても、どこかで引きずり、結局またサービスミス。

私「ごめん。またダブルフォルトを連発してもた・・」

友人「気にしんとき。切り替えていこ!」

気持ちの切り替えが上手な彼女。

それから、年月が経ち・・

現在、ワーキングマザーとしてバリバリ都内で働いている。

スペックも搭載エンジンも私より遥かに上で、それでいて息抜きも上手。会うたびに頑張りすぎない独特の『ゆるい』空気に癒される。

***************

前回のブログ記事にもアップしましたが、お盆休み前、仕事で涙を流すほど悔しい感情を抱きました。

夫の実家に帰省し、身も心もリフレッシュ!としたいところですが、ダメだな・・ザワザワしています。

仕事だけでなく、プライベートの友人とのLINEのやり取りもザワザワの一つ。

こういう時、なかなか切り替えられない。

考えるな~~と思っていても、モヤっとする。

そんな中、義父が日光に観光に行かないかと提案してくれました。

義母「父ちゃん、混むからよしな。ぽにちゃん達、それじゃなくても関西から何時間もかけて車で来たんだよ。日光なんて、お盆は混むに決まってるよ。子供達も小さいし、もっと近場にしなよ。」

義父「大丈夫だよ。朝早く出ると混まないよ。」

何年も前から、関西出身の私を日光に連れていきたいと言ってくれている義父。

東京から案外近いんだ。
といつも言っているが、行ったことのない者にとってみれば、イマイチ分からない。

当日の朝、東京は明らかに曇天。
日光は雨かもしれない。

義父「夕方から雨が降るみたいだから、今すぐ行こう!」

予定を切り替えることなく、起きたらさっそく出発。

で、早々に渋滞に巻き込まれた。

義父「大丈夫だ。解消されるよ。」

とポジティブな意見を連発。
運転席の夫、もくもくと車を進める。

観光エリアはランチが混むとにらみ、サービスエリアに。

結局、結構な渋滞に巻き込まれ、7時半に東京を出たが、日光に就いたのは12時頃。

初日光でございます。

お義父さん、良かったですよ。

本当に。

テレビでしか観たことのなかった『東照宮』。来れて嬉しかったです。

私の感動に調子を良くした義父。

義父「じゃあ、いろは坂をドライブして、華厳の滝も行こう!」

いろは坂のドライブ中、肝心の私は後部座席で爆睡。

ごめんなさい。
睡魔には勝てませんでした。

華厳の滝に到着。
子供達も爆睡。

そして何より、すごい霧。

20m先くらいで、もう真っ白。
お義父さん、どうします?

華厳の滝の係員が言う。
「本日は深い霧が立ち込めております。現場はこのモニターの通りです。ご容赦くださいませ。」

予定を切り替えることなく、「まぁいいだろう。」と義父はいく。

寝ている子供達を夫と抱えて、いざ滝へ。

やはり、見えずらい。

でも、霧の合間からみえるそれは凄い。
川に吸い込まれる水の流れも圧巻。

子供達も起きてきて、「すごい!こわい!」とはしゃぐ。

満足そうな義父。

帰りもバッチリ渋滞に巻き込まれ、バッチリぐずる子供達。

何とか佐野のサービスエリアまでたどり着く。
なんの気なしに食べた佐野ラーメン、かなり美味!

結局、東京の実家に着いたのは20時頃。

義母「関西から車で来るよりも、東京近郊をグルグルした方が乗ってる時間も長くて、バテたでしょ。」

そうかもしれません。

でも、ツッコミどころ満載の旅の方が想い出に残るのはなぜでしょう。

気持ちを切り替えよう、切り替えようと努めていた私。
全く予定を切り替えない義父との旅。

正直、車の移動はこたえたけど、何か楽しかった。

おそらく数年後、夫と「あの日光の旅は辛かったねー」と笑い合う、一生忘れられない旅となる。

無理に切り替えなくても良いのかな・・そんなことをぼんやり考えた、お盆でございます。

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6 件のコメント

  • ぽにさんこんにちは。
    もうすぐこちらへ向かわれる頃でしょうか?
    この夏、実家のある栃木に帰ろうとしていましたが、夫が関西を楽しみたいと、今回は規制を断念しました。私は田舎の夏を娘に体験させたかったのですが。日光や華厳の滝など遠足などで何度もあった場所です。懐かしくて帰省した気分です。すごく混むのでさぞ大変だったでしょう。お疲れ様。気持ち、なかなか切り替えられないですよね。でもそれって案外悪いことではないですよね。ぽにさんらしくて良いと思います。ブログにも残していますし、きっと数年後、何度も読み返して笑ってしまいますね。

    • まあ様

      コメントありがとうございます。
      栃木にご実家があるんですか!
      素晴らしい所ですね!!!
      お子さん、喜びますよ。

      実は、私は小学生の頃、ソフトボールチームに入っていて、毎年遠足を兼ねて夏の甲子園に応援に行っていました。
      引率のコーチのご贔屓の県は『栃木県』。
      コテコテの関西弁の小学生達が、必死に栃木県代表にエールを送っていました。

      それもあり、今回行けて、何か感慨深かったです。

      まあさんのご実家もあるのか~
      ますます栃木を贔屓の目で見てしまいます。
      ふふふ。

      ぽに

  • ぽにさん、こんにちは!

    日光、楽しい小旅行だったようでよかったです(^^)
    確かに、アクシデントのある旅行の方が記憶に残りますよね。
    大学の卒業旅行の帰りに新幹線の中で台風をやり過ごしたりしたことが、
    今もよい思い出だったりします!
    (2時間以上も同じ駅で新幹線の中で缶詰に・・・汗)

    私も切り替えがあまり上手にできません。
    今の仕事では引きずるほど落ち込むような仕事もないのですが、
    前職では、失敗や自分の力不足、休日でもクライアントから電話があったりと、
    結構きつかったですが、それはそれで楽しかったです。
    キツイとの時は落ち込んだり色々あると思いますが、
    時間がたてば「あの時あんなことがあったなぁ」と思える時が来ると思いますよ(^^)
    (事情を知らないのに、すみません・・・!)

    いつも頑張り屋なぽにさん、
    無理に気持ちを切り替える必要はないと思いますが、
    お休みの間、しっかりリフレッシュできるとよいですね(*^^*)

    あ、、、
    少し前のクローゼットの写真、物が少なくてすっきりされていて、
    とってもうらやましいです!
    私の家の近くにも冬物を預かってくれるところがあるのかな・・・?
    仕事では、私もスーツまではいかないもののジャケット着用だし、
    夫もクールビズがあるとはいえ夏でもスーツ(ノーネクタイ)なので、
    仕事着だけでクローゼットの60%ぐらいが埋まっています(--;)
    全部ハンガー収納とか憧れますが、ちょっと難しそうです(^^;)

    • 詩杏さま

      コメントありがとうございます。
      新幹線の中で台風をやり過ごすとは!
      なんて大変なアクシデントでしょう。
      それは記憶に残りますね。

      クローゼットの件、はっ!と父の押し入れを思い出しました。
      大量のスーツとカッター・・

      そうですよね。仕事着で半分以上が埋まりますよね。

      我が家は夫が『作業着+白衣』という制服?なので、その辺りが大いに助かっているポイントだと思います。
      会社の事情や職種によって、用意すべき服の量は違ってきますね。
      詩杏さんのコメントで気が付きました。
      いつも有難いお言葉、ありがとうございます。
      ふむふむ。
      さすがです。
      と思っております。

      まだまだ暑い日が続きますが、どうかお身体にはくれぐれもご自愛下さいませ。

      ぽに

  • こんにちは。
    私も4歳、2歳の子供がおり、ワーキングマザーです。
    ぽにさんの書く文章が好きで、毎日が綱渡りのワーキングマザー生活の中、ぽにさんのブログが私の励みになっています。
    私は自他共に認める切り替え下手で、5月に育休から仕事復帰し、何かとモヤモヤを引きずる日々を送っていました。なので、今回の記事にはコメントせずにはいられませんでした。
    確かに無理に切り替える必要なんてないのかもしれませんね。
    私の体験なんて参考にはならないかもしれませんが、、(^_^;)モヤモヤを引きずる時に私にとって効果的だったのは読書でした。育休中自分の時間がなく、大好きな伊坂幸太郎の本を読めずにいたなぁと思い出し最近読み始めたら、自然と気持ちの切り替えにつながりました。
    大好きな作家さんの本を読むこと、オススメです!
    これからもぽにさんの記事を楽しみにしています。

    • ちょこさま

      コメントありがとうございます。
      ちょこさんの文面を読んで、震えました。

      伊坂幸太郎大好きです。
      あーーー分かります!!!
      私も少し時間ができた頃、読んでみました。
      そして、まだ読めていない本もあるので、買いに行きたいと思っていてその事自体を忘れいていたところです。

      ちょこさん、素敵です!!
      伊坂幸太郎以外にもおススメございますか??
      もしあれば、またいつでも良いのでコメント下さいますと嬉しいです。
      4歳、2歳のワーキングマザーでしたら、常に大変だと思うので、本当に時間のある時で良いので。

      コメント頂いて、ちょっと元気になりました。
      本当にありがとうございます。

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    10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在3歳、4歳の育児中。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!