中学受験を想定していなかった家庭の子が、
「中学受験をしたい!」
と言い出したらどうなるか。
そのお家によって違うと思います。
私の母だと、
「地元公立にしなさい。」
とピシャリと拒否をしたでしょう。
私自身が小学校の頃に遊びほうけている子供だったので、そんなことを言ってもやらないでしょ!あんた!という意味も込めて却下されたでしょう。
ただ、長男の場合は、結構勉強もする。
学校の成績もそこまで悪くない。
元々は、近所の憧れのお兄ちゃんと同じ学校に・・というキッカケで中学受験に興味を持ったみたいですが、親子で何度か話ているとどうやら違うらしい。
本人も勉強がそこそこ好きで、
もう少し頑張りたい!
試してみたい!
中学は違う世界を見て見たい!
というモチベーションのようです。
うーん。
そんじゃあ、やるか。塾もいくか。
しかーし!
現実はとーっても厳しく、偏差値40台なんて当たり前ですし、塾にいったからといって伸びるものでもない。
学校のテストと塾は全く違う。
お家での自身の勉強がいかに重要かも分かりました。
うむ。
まぁ、そんなこんなの中受にまつわるアレコレをエッセイにしています。
講談社withclass:ぽに『今日も寝落ちです!』
中学受験させる気なかった長男が「受験したい」宣言!お家学習から始めたけれど、すぐに無理だと悟った話【中受後編】
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