子育てに貢献しない社畜夫に、子の中学受験への精一杯の伴走を「やりすぎ」と非難された妻の心の叫び

夫は2年半前に転職しました。

彼自体はとーっても楽しそうにしています。

そりゃよかった。

めでたし めでたし・・

 

とならないのが現実

 

彼は良いかもしれないですが、家族は万歳ではない。

特に妻の私には負荷が半端ない。

  • 土日の出社
  • 残業過多
  • 給与減
  • 子供の行事に休めない

ちょっと挙げただけでもオイオイと思うことばかり。

現実は厳しいものです。

 

私の労働や賃金は、ますます必須になってきていますし、

家事負担は増えています。

保育園の送り迎えも結局、長男から10年以上私が全て行っている。

あーー腹立つ。

それなら、私や子供のすることに口出しするなよ!と言いたいところですが、そうでもない。

 

彼は長男の中学受験には非常に消極的です

長男にとって、逃げ道があるの悪いことではない。

両親が2人とも凄まじい熱量で中学受験の後押しをしていると、うちの子の場合はしんどいかもしれません。

 

良い面はある。それは知っている。

 

でも、

長男の勉強を支えている私に、

風当りが強い

夫は、『小学生はそこまで勉強すべきではない』という考えが根強いです。

分かるよ。

別に中学受験はしなくてよいもん。

 

ただ、我が家の場合、

本人が強く中学受験を望んでいます。

なにかのスポーツに打ち込むように、中学受験を頑張ってみたい!挑戦してみたい!と言っているのです。

その熱意を支えたく、私もサポートしているのですが、

視線が冷たい。

冷ややか。

 

そんな夫に対するモヤモヤが、たーっぷりたまったエッセイが出来上がりました。

ちょっと読んでみてもらえますと嬉しいです。

 

講談社『ぽに』:今日も寝落ちです!

子育てに貢献しない社畜夫に、子の中学受験への精一杯の伴走を「やりすぎ」と非難された妻の心の叫び

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!