【中学受験小6】あぁ、やってしまった…秋の進学説明会を失念していた件

人は時より、

絶対に外してはいけない時に、外してしまう

ことがあると思うのです。

まぁまぁ。枯山水の前に腰掛けましょうか。どっこいしょ。

 

そうです、

先日の

俺だ俺だ俺だ俺だ~~!!!

突然のタカトシ、失礼しました。

 

あのね、最近、仕事も本当に忙しい。

  • 技術のあれこれ
  • 予算申請や他部署との兼ね合い
  • 特許出願の準備
  • 各種研究会など

うそでしょ。

なんでそんなにやる事ある?

というくらいバタバタです。気が付けば終業時間になって、あぁ、今日もいっぱい片付けたけど、まだまだ散らかっているよ。という感じ。

周囲のメンバーにも仕事を振って、何とか身軽にしようと思っても、どうにもこうにもやらんといけない。

要領が悪いんかな?

そうかもしれない。

 

ほんでもって、土日にゆっくり出来るかな~と思いきや、

  • 三男のお泊り保育の準備
  • 次男のサッカー公式戦
  • 長男の中学受験、過去問へ本格突入

プライベートも目が回るほどあれこれ忙しい。

土日って何ですか?休むのではなく、雑務をこなすためのものですか?

というくらい。

 

そんな中。

ある日曜日に、中学受験塾の公開模試が終わった長男が帰ってきました。

「おかーさーん。今日の進学説明会の資料だって。」

バサッと渡された資料。

封筒には塾の名前が書いています。

 

へっ?

進学説明会?

 

なんだって?

そう。

進学説明会があったらしい。

 

うそ!忘れてた。

完全に忘れてたー!!

秋にある小6の説明会は絶対に忘れてはいけないやつ。

 

今後の受験の心得だったり、どこを受けるのかの組み方だったり、準備をこの時期にしておこうね~

という説明会。

めちゃくちゃ大切なやつ。

と言いますか、このような緻密なノウハウを教えてくれるからこそ、高いお金を払って大手塾に入れているのだ。

今までたーくさんの生徒さんと向き合って来た塾の秘伝の技を伝授してくれる会。

出席必須。

 

この時期に保護者は何をして、どのような心構えで・・

準備を間違えないように、

後で慌てないように、

入念に、塾がマニュアルを作ってくれています。

 

その説明会を忘れていたーー

というか、カレンダーから見落としていたーー

うん。

ありえへん。

 

苦しい言い訳をさせて下さい。

いつもならば、必ず塾の説明会は行くのです。

懇談会もたぶん、1番か!くらいに申し込んでいます。

 

でも、今回、アプリに送信された【進路説明会】のメール、3件くらいのメールと同時に送信されていました。

んでもって、その1件が、ちょっと大事な確認必須のもので、意識をそっちに集中してしまいました。

長男曰く、保護者の人でも我が家と同じように、来ていなかった人が結構いたとのこと

おいおい。

大手塾の我が街支店。

しっかりしてくださいな。

ちゃうちゃう。見落とした私が悪い。ちゃんと来ている保護者の方もおられますし。

 

で、長男から渡された資料をくまなく読みました。

さすがプロです

心構えやスケジュールも、こんなにきちんとと書く?

というくらい準備させます。

 

当日の電車の時間だったり、

振込のあれこれだったり、

クチャって手帳にメモりそうな部分を

待て待てー!ちゃんと書き出せーー!不測の事態でも慌てぬようにー!

と二重三重に警告してきます。

 

これらは、10月に行われる塾の個人懇談で提出とのこと。

はい。

分かりました。それまでに書き上げます。

 

ということで、説明会に行かなくても分かるくらい丁寧な資料のおかげで、何とかなりそうです。

あーーー。

やってしまった。

それにしても、大手塾のノウハウ、どこかには必ず受からすからね!という気概と言いますか・・

入念な準備から受験は始まっているのね。

はい。

 

親も頑張ります。はい。

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!