家で何かを手に取る時、『わずらわしい』と思う時と、『完全に無意識』の時がございます。
私の場合、前者はアクションが複数存在する。
ちょっと意味が分かりにくいので、具体例、我が家の片栗粉までの道のりを紹介します。
- 戸棚を開ける
- 前のモノを取り出す
- 箱を取り出す
- 箱を開け、奥に入った片栗粉を出す
なっ、長っ!!
文章にすると、より遠距離に感じます。
ということで、滅多に片栗粉を使わなくなってしまいました。
まぁ、以上は極端な例として、要は、
ワンアクションの家事動線がいかにラクか
を語りたかったのでございます。
近頃、ワンアクションを意識した生活をするようになりました。
本日ご紹介するのは、玄関!(ジャパネット風)
子供達のコートや次の日の用意をこちらに掛けております。
一応、玄関や廊下にモノを置きたくない主義でございます。
でも、空中はアリ。
何だか徹底していない理念ですが、お許し下さい。
地味なポイントは、
フックは子供が、少し手が届くくらいの高さに
低いと掛けやすいですが、我が家のワンパク2歳・4歳はふざけて頭などをすぐに打ちます。
フックの位置は、気を付けないと怖いのです。
逆に高すぎると、全てが私任せになりそう…と言っても、我が家はまたまだ自分でできることが徹底できていません。
ゴネたり、嫌がったり。
もう少し、見守るしかないかな・・
さて、子供達のことより、片栗粉よ。
どうしよ。
出しにくいわぁ。
まぁ、トロトロと、とろさはありますが改善してみます。
片栗粉だけに…お許し下さい。
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