我流で恐縮です・・共働き3つの重要ポイント【1つ目】

我流で恐縮ですが、共働きの重要ポイントを紹介します。

よく、
「子供がいて仕事をするって何が大切ですか?」
と働いている後輩やこれから働き出すママさん、専業ママさんにも聞かれます。

仕事を持っていても、持っていなくても、
毎日の生活、そして子育ては本当に大変です。

今から挙げることが、
みなさまの何かの参考になれば幸いです。

似たような記事を以前書いております。
重複することもありますが、上記の記事アップ時は1人育児、今は2人育児。

少し違った視点でお話します。

結論から申しますと、以下3点に重点をおくことをお薦めします。

1.協力体制を強化する

2.家事時短を徹底する

3.強い心を持つ

 

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1.協力体制を強化する

細分化すると3つのサポートが必要だと感じてます。

1)親や旦那からのサポート
実家、義親との両親との距離が物理的に近い方は、是非ともサポートしてもらえるよう頼んで下さい。

この時のポイントは、『依存過ぎないほどよい距離』だと推測します。
それぞれのお家で距離感は違いますが、人間、近寄り過ぎると摩擦が生じます。

週に2回だけ、お迎えのみ限定的なサポートの方が、お互い長続きするでしょう。
両親にお願いしている方を何人もみていますが、ここがポイントなのだろうと考えています。

さて、我が家のように、ほぼ完全『核家族』の場合は・・

・出張時のみ、1ヶ月以上前から親にサポート予約
(本日も新幹線で出張のため、母がきてくれる予定)

・旦那の出世欲を(一時的に?)セーブしてもらい、家族運営に集中してもらう

・不測の事態が起きても、自分が対応しやすくするため、通勤時間を30分以内にする
(我が家は引っ越しました)

この他にも地方自治体のファミリーサポートや民営のお手伝いさんが良さそうな場合は、
是非とも頼ってみて下さい。

私も各種資料を取り寄せ、いざという時は依頼しようと目論んでいます。

2.職場からのサポート

自分が担当している仕事はどこまで進んでいるか書き上げています。
カレンダーを各自が持ち、進捗を常に見える化しています。

突然の呼び出しに引き継ぎが出来るよう、コミュニケーションもできるだけ取るように。

いつもただただ、ありがとうと連呼しています。
100%迷惑かけないことは無理。
同僚の皆さんには配慮と感謝の声かけは忘れないようにしています。

3. 子供からのサポート

一番守るべき存在・・我が子。

保育園に入ってもらってます。

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週末はとにかく遊びまくります。
会社のことや日常のしたいことは後回し。
彼らと思う存分走り回ります。

平日は旦那と一緒に寝る前に絵本を30分~40分読み続けます。
限られた時間ですが、真剣に子供達に集中します。

我が家は1歳2歳なので、これが将来どんな効果を生み出すかまだ分かりません。

保育園に幼い頃から入るのは、彼ら自身に選択権はなく、一緒にいられなくてごめんよ・・とは思います。
ただ、精一杯向き合う覚悟はございます。

以上、協力体制について述べました。

続きは次回。
ご清聴ありがとうございました。

ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!