アラフォー・アラサーファッション*靴どうする問題*

大人ファッションの時間でございます。

ブーツが、今年きますよ

というお話を以前させてもらいました。

アラフォーファッション研究会2022、秋冬のトレンドを探る!

 

着々と、いろんなファッションブランド・メーカーからブーツが出始めています。

と~ってもイマドキでオサレ。

すぐにでも欲しいんですが、

低年齢子育て世代には、ちょっと厳しい部分も。

 

ご存じの通り、ブーツは履くまでに時間がかかります。

ものの10秒程度の時間ですが、未就園児や幼児だと、10秒程度の捻出が難しい。

うちにも2歳児三男がいるため、うーん。

履いている時に、

「ギャーギャー!やっぱり行かない~~」

とか、言われるだろうな・・

今年ブーツに手を出すことはどうしよう。

いや、無理やろ。

 

一方で、

子供が小学生以上です!

 

という方は、是非ともブーツに挑戦してみてはいかがでしょう。

今年の形はヒールも低く、

チェックや柄スカート、定番スキニーから、

流行りのバミューダパンツ(5~6分丈ショートパンツ)にも合わせやすい。

 

コロナが何だか世界的に『終了してもいいんじゃない?』という雰囲気になりつつある昨今。

数年会ってなかった友人、全然開催されていなかった会社の飲み会がジワジワ再開されつつある予感。

 

トレンドの靴をおさえ、

「おっ!」

と思われたい。

 

今更ですが、

足元って、とっても大事!

ただ、特別な日だけでなく、普段使いでも使えるアイテムが欲し~!

 

では、妄想と欲望を込めて、

アラサーからアラフォーにおススメの靴を紹介いたします。

2022年、秋冬の靴どうするか問題

 

【お品書き】

  1. やっぱりブーツがくる!
  2. 大人のローファー
  3. エピローグ

 

そろそろ寒くなってくるこの季節。

気になるアイテムは大きく2つ!

 

では、今年の大本命から。

やっぱりブーツがくる!

形はクラシカルな少し太めがトレンドらしいです。

ふむふむ。

下手すると、長靴っぽくなるかもしれません。

 

その昔。学生の頃はお金がなさすぎて、

でもロングブーツはきたくて、安いものを買っていました。

しかし、脱いだらクタっと自立できず、チープな感じが目立つものでした。

 

そう、

ブーツは、見える面が広いため、

なるべくエレガントなお品を選びたい!

 

大人の我々が購入するのなら、

『すっくと自立するタイプが良い』

と勝手に思っています。

 

すると、どうしてもそれなりのセレクトショップが紹介しているブーツをおススメしたくなるのです。

 

TOMORROWLANDフェイクレザーロングブーツ

さすがTOMORROWLAND。

さらっと流行りも入れていて、かつ美しい。

TOMORROWLAND フェイクレザーロングブーツ TOMORROWLAND GOODS 

ロングブーツはそれなりのお値段がしますが、

ここまで美しいとまぁ、そうか・・と納得してしまいます。

そして、もう既にサイズによっては売り切れています。

おっ!と思った人はお急ぎ下さい。

尚、ネットで買った方が、ポイントのキャッシュバックが結構もらえるので、お安く手に入る買い方をおススメしたいです。

 

ジャーナルスタンダート ロングブーツ

セレクトショップで人気の高い、ジャーナルスタンダードが販売しているブーツ。

【REMME/レメ】というブランドです。

シンプルなデザインとはき心地の良さを求めたスペインのシューズブランド。

《追加》【REMME/レメ】ロングブーツ◆2 JOURNAL STANDARD

追加販売となっております。

要するに、第一陣は凄い勢いで売れてしまったようです。

筒まわりをややゆったりしたフォルムにし、

ブーツインスタイルも着用しやすいのが魅力ですね~。

履き心地も軽いんでしょうね。

ブーツなのに、ガシガシ普段使いできそうです。

 

IENAロングブーツ

芸術品ですか?

というくらい上品なロングブーツ。

【CORSO ROMA/コルソローマ】ロングブーツ IENA 

素材は、牛革。

長い年月、楽しめそうですが、それなりに値段はします。
2005年にMaurizioCorriei氏によって設立されたイタリアのシューズブランド、CORSOROMAのお品。

シンプルかつ、トラディショナルなモデルです。

なんだろ。立ち姿も美しい。

クタっとした感じもなし。

『いいもの履いているな』

と一目で分かる。

 

欲しい・・

こういう、『大人なブーツ』を1足所有して、ゆっくり経年劣化も楽しみたいな。

 

お次。

大人ローファー

 

ローファーって、いくつになっても履けるため定番のものが一つ欲しい。

日本製のローファー(IENA)

シンプルなデザインのローファー。
1足ずつ職人さんが作っており、日本製で履き心地も抜群◎

SLOBE IENA SLOBE IENA ローファー◆ スローブ イエナ シューズ シューズその他 ブラック【送料無料】

ローファーって、シンプルなんだけど何だかフェミニン。

もちろん本革です。

私はいやらしい人間なので、例えばお座敷などで靴を脱いだ時に、『おっ!素敵』と思った靴はさりげなくブランドやメーカーをチェックしています。

これは、どこに出しても恥ずかしくないIENA殿。

流行りにも影響されず、長く、使えそうです。

 

レザービットバブーシ

長年売れている人気タイプのローファー。

甲材は牛革。

とっても上品!

LE TALON 《予約》GRISEレザービットバブーシュ 

黒だけでなく、茶色もあります。

LE TALON GRISEレザービットバブーシュ  ブラウン

茶色もグッときますね。

 

『ソフトな革を使用し、かかとを踏んでバブーシュとしてもお使い頂けるデザインです』って説明の所に書いていますが、かかとを踏むなんてもったいない・・

 

ただ、かかとを踏んでも良いくらい、

柔らかいのは分かります

ポイント高い!

 

ソフトビットローファー(アダムエロぺ)

なんとなんと!

2WAYと公言するローファーを発見しました。

見た目はフツーにキュートです。

 

『ローファーにありがちな履き心地が硬いというイメージを払拭し、

軽やかな履き心地とすっきりとした見ためを兼ね備えた、

女性らしい足元を叶えてくれるビットローファー』ですって!

 

かかと部分を踏んでバブーシュとして履くことができる2WAY仕様も可能。

なんと!斬新だわ。

ソフトビットローファー アダムエロペ シューズ 

でも、確かに。

ローファーって、靴擦れしやすい。

足に馴染むやわらかい素材だと結構嬉しいのは正直なところ。

もちろん、柔らかさを優先しているため、素材は合成皮革。

天然革が良い!という方は、避けた方がよいかも。

白もあり!

普段使いにもサクサク使えそう。

こちらも、柔らかそうです。

 

『ローファー履きたいんだけど、どうしても足が痛くなってしまう!』

という方には、夢のようなアイテムかもしれません。

 

エピローグ

 

昔は、ロングブーツやローファーのような高いアイテムは、バーゲンの時期であった1月頃に物色していたような気がします。

バーゲンで買うと、実質1~3月くらいまでしか履けず、実はコスパはイマイチだったり。

でも、やっぱり少しでも安価に買いたくて、待っていました。

 

今は、セール(もはやバーゲンともあまり言わなくなった)で実店舗で残っているアイテムって、昔よりも掘り出し物はなくなっている印象。

 

魅力的なアイテムは、ネット通販から先に売れていき、12月・1月くらいには全然残っていません。

 

ということで、

思い切って、9月中に購入し、

年内の9月~12月の3~4か月たっぷり楽しみ、

年明け1月~3月もそのアイテムを使い倒すことをおススメします。

 

特に、

靴は先取りしても元が取れやすい。

 

コートやセーターは、さすがに真冬じゃないと「早くない?」と思われてしまいますが、足元の先取りはむしろオシャレの鉄則です。

ということで、皆様。

そろそろ、足元の冬支度をし始めましょうか。

ではまた!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!