約50平米マンション生活も6年半になります

2012年の秋口、ちょうど今、夫にこう提案しました。

社宅を出ようか。家賃は安いけど、違うところに住んでみよう。

 

社宅の家賃は本当に安く助かっている部分は正直ありました。

 

自然豊かな、古い、かなり古い一軒家に住んでいた私達夫婦。

ただ、駅からも遠く、私の勤務地からは1時間以上余裕でかかり、通勤は苦痛でした。

 

一方で、お家は今よりも広め。

お庭も車が6台は余裕で置けるくらいの『the 田舎の一軒家』。

稲刈り 田植え

↑こんな感じののどかさがありました。

3DKに2人暮らし、

かなりのモノが置けました。

当時は、それでも足りず、お庭に大きい倉庫を買い、収納しました(どんだけ~~)。

 

完全に無意識。

置けるんだから、いいじゃない。

釣り道具、大型の水槽、溢れんばかりの本、カウチソファー、沢山の靴・・

特に、夫の趣味のグッズが多かったな(汗)。

子供の心を持ち、大人の財布を振りかざすって、なかなか恐ろしいと身をもって感じました

 

そんな生活からか、一念発起。

数ヶ月、いろんな物件を回り、2013年春、

比較的都会にある、今の約50平米マンションに引っ越し。

 

凄い勢いでモノを捨てました

とにかく、入らないんですよ。

どう考えても全部は。

2台所有していた車も1台手放し、我が家は徐々に身軽になりました。

 

服もそれなりにあったため、かなりの量を処分しました。

 

ミニマリストに憧れていたというよりも、ミニマムにしないと生活が成り立たない

 

それから6年半。

子供も2人生まれ、3人目を妊娠。

まだ50平米に住むの?

何度も、引っ越しを考えています。

 

でも、会社や駅からの距離を鑑みるとやはり便利でして、

何だか、このまま住みそうな雰囲気です

夫は住む気満々です。

 

そして、家族が増えると、モノは増えます。

気を付けていても、何だか増えます。

 

我が家でここ3年で大幅に増えたモノ。

  • オモチャ
  • 衣類
  • 各種書類

増殖

 

ふえーん。

 

そんな中、これがなかったら、

我が家はこのコンパクトマンションでの生活は成り立たなかったな・・と思っている仕組みがあります。

それは、

衣類がその日のうちに乾く仕組み

私はたまたま衣類乾燥機を使っていますが、

カワックであっても、

布団乾燥機の衣類乾燥機能でも何でもよいと思います。

 

とにかく、数時間で乾いてくれると、衣類が少なくて済みます。

これ、大きい。

  • タオル
  • 子供達の服
  • 給食袋や必ず保育園に持って行くモノ
  • 夫婦の下着や靴下

最小限で済みます。

 

一方で、衣類乾燥機は、布の消耗は早いかもしれません。

でも、例えば給食袋やハンドタオル。

子供達は流行りの戦隊ものの柄を毎日使い、モデルチェンジしたころには変え時になる。

ウィンウィンだと勝手に思っています。

 

もちろん、迂闊な私は、洗濯を忘れることもあり、朝にバタバタすることも。

ただ、替えがあったら、テキパキと洗濯をせずとも、余裕があるので汚れものも溜まったかもしれません(オイオイ)。

 

とにかく、今日言いたかったことは、

5人家族になっても、しばらく約50平米に住みそうです

 

無い知恵をしぼらないと。

と意気込むこの頃。

赤ちゃんも迎えますしね。

ちょっと頑張ります。

 

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

最後まで読んで下さり、ありがとうございます。クリックが本当に更新の励みとなっております。

【おすすめランキング】
ハイレベルなシンプルライフブログガーさんばかりです
シンプルライフ ブログランキング
おススメブロガーさんが集まるサイトです
ワーキングマザー育児 ブログランキング

【共働きに効く?楽天ルーム(秋バージョン)】
ぽにの楽天ルーム

【コメント欄について】

申し訳ございませんが、現在、妊娠中でコメント対応をお休みしております。

何かございましたら、Twitterにご連絡下さいませ。

ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!