その昔、夏休みの自由研究は、
超やっつけ仕事だった私・・
夏休みの宿題をさっさと終わらせるタイプではなく、
初っ端に「まぁ、あと数日の駆け込みでいけるだろ」くらいの中途半端な分量を残して長期休みを謳歌していました。
そして・・
ちゃーんと8月後半に焦る。
数日と思っていた残りの宿題、結構な量があるやないか・・
計画性が微妙な小学生でした。
もちろんその大慌ての数日で自由研究もちゃちゃちゃーーっと駆け込み、研究というよりも工作のようなもの、いやガラクタとしか見えない何かを作っていました。
うん。
それから、かくかくしかじかの人生がありまして・・
現在、企業の研究員として働いています。
人は分からないモノです。
研究分野にいると、
「夏休みの自由研究とか頑張っていたんですか?」
とか聞かれたりします。
いいえ。全く。
前記した通り、
夏休みの自由研究を頑張るタイプでは、ありませんでした
どうなんでしょ。
夏休みの自由研究を頑張っていた人が、将来研究者になる確率ってどんなもんなんだろ。
ちょっと分かりません。
少なくとも私は頑張らなかったヨ。
さて。
自分が大人になり、研究分野に身を置くようになってから、
夏休みの自由研究って夢があるな~
と思うようになりました。
だって、テーマは何でも良いんですもん。
大学でも研究できるやん!と思う人はいるかもしれませんが、少なからず『縛り』はあります。
所属する学部や研究室のジャンルに沿わないといけません。
企業で研究すると営利や投資に見合わない研究は打ち切りです。
その点、
夏休みの自由研究は何を題材にしても良し
意外と人生において、
自由にテーマを選べることって・・出なかったりします。
そんな貴重な自由研究。
昨年、我が家で小さな事件が起こりました。
エッセイにしています。
よろしければご覧ください。
講談社【withclass】ぽに:今日も寝落ちです!
夏休みの自由研究、クラスで「しょぼい」とディスられた小1次男の逆転劇
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