中学受験の明細書が届きました。
嘘だろ。
25万を超えていました・・
前回の続きです。
えー?中学受験の塾費用?
高額に決まってんじゃん!
そんなの想定範囲内だよ!と中学受験スペシャリストならば言うかもしれません。
すまぬ。
私はそこまで覚悟が出来ていなかった。
確かに入塾説明の時、
「5年生で約70万、6年生は100万以上かかります」
と言ってたわ。
でも、月に割られると思ってたの。そしてまだまだ自分事になってなかったの。
で、一応、その25万の内訳を問い合わせてみました。
そーしましたところ、
「内訳は以下でございます。」
というメールが返ってきました。
- 1年分の教科書代
- 1年分の模試代
- 春期講習の代金
- 春期講習のテキスト代
- 3月の塾代
で、合わせて、
やっぱり 約25万円也
カーーアーー
カラスも鳴くわ。私も泣くわ。
そーですか。
それは仕方がない。
ということで、25万円払ったよ。いや厳密には引き落とされたよ。
それにしても、春期講習って合計6日間とかなんですよ。半日ね。
ギューギューにすると3日。そこにテキストも併せて6万円払うのね。
しょうがない。
そんなもん。
と思っていても、子どもに言ってしまいそう。
「あんた、今日、ちゃんと起きておきなよ。1時間3000円の授業やで!」
とか言っちゃいそう。
さらに、偏差値も気になる。
うちはまだ始めたばかりということもあり、この間の共通模試結果の偏差値がでてきたんですが、
おう・・低い
それなりに課金しているのに、
時間的投資もしているのに・・と焦るしモヤる。
お金も使って、毎日宿題のサポートもして、
子どももそれなりに頑張ってやってくれてるけど、
みーーんな同じように必死でやってるもんなぁ。
うーんそれにしても、
中学受験って必要かな?
って、最近思うことがあったのでお話したい。
また長くなりそうなので、
続きます!
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