すみません。ブログが更新できていませんでした。
研究発表会や各種締め切りに追われ、ヒーヒー言っていました。
普段受けている関西系大手塾の公開テスト。
9か月前の入塾当初は偏差値最下層でしたが、徐々に上がっていき偏差値もザッ!ボリュゾ!くらいで安定してきました。
よしよし。
と思っていた矢先『全国統一小学生テスト』があったので、力試しに受けに行ったのです。
難易度は、いつも受けている関西系大手塾の公開テストの方が難しいと聞きます。
しかし、蓋を開けてみると、『全国統一小学生テスト』で4教科平均でマイナス5以上偏差値を落としてきました。
あちゃ~~~~
ということで、一度、ChatGPTに悩み相談してみることにしました(とはいえ、打ち込んだだけですよ)。
すると・・
以下、ChatGPT先生の引用です。
ーーー前略ーーーー
- 一般的には、○○塾(関西系大手)の公開テストの方が難易度は高いとされます。これは、関西の難関校志望者向けに特化しており、受験生の母集団も学力が高いからです。
- 一方で、全国統一小学生テストは幅広い層を対象にしており、基本的な学力を問う問題が多いです。ただし、上位層にとっては問題の難易度が物足りない場合もあります。
まとめ
- ○○塾(関西系大手)の偏差値50 → 全国模試では偏差値55~60相当になることが多い。
- 全国統一小学生テストの偏差値50 → ○○塾(関西系大手)では偏差値45~50に該当する可能性がある。
難関校を志望する場合、○○塾テストでの成績を基準にする方が実力を正確に把握できるでしょう。
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なるほど。
なるほど。なるほど。(世界の果てまで行ってQの手越くん風)
クビがもげるほど頷く私。
そうなのか。
要するに、我が子、
基礎的な問題の対策ができていない
そりゃそうかもしれない。
関西系の大手塾。確かに少々難しい癖のある問題が多い。
宿題をサラッと見ていても、基本問題で標準問題くらい。
応用問題だと入試もんだいかな?というレベルであります。
うん、気が付いたよーー。
うちの子、そんな、灘とか東大寺とか洛南とかトップ校を受ける気なんてサラサラない。
でも、テキストは、そこの達と同じものを使い、ちょっと癖のある難しい問題も解いている。
何なら上のクラスに呼ばれている。
一方で、全国統一小学生テストのような入試問題ほどではないけど・・みたいな問題は、ズコーー!というくらい対応できていない。
テストを受けても、いつものように点数が取れない。
うん。待て。
汗、ダラダラ・・
マッチングしてなくないかい?
現時点で受けようとしている中学校レベルと、
塾が積極的に対策させようとしているレベルが、
イマイチカチッとはまっていない。
気がする。
まさか、まさか~と思っていましたが、
全国統一小学生テストを受けて確信。
もしかすると、うちの子は、
いろんなバリエーションの基礎問題をしないといけないのでは?
あわわわ。
ということで、もうすぐ5年生最後の塾の面談です。
全国統一小学生テストの結果も持って相談に・・と思っていた矢先。
通っている大手塾の模試が返却されてきました。
先のテストに、しょぼんとしていたワタクシ。
なんと、ビックリ。
過去最高の偏差値アップ
もう、そうなってくると、
全国統一小学生テストの偏差値と10以上差がついております。
大手塾模試偏差値 > 全国統一小学生テスト
しかも4教科平均で。
もーー
どゆこと?
このままいくと、他の塾(全国統一小学生テストを返却してくれた塾)で『え~!A中学受けるんですか?ちょっとこの偏差値では・・(やめておいた方が)』と言われていたA中学の学校別対策が受けれてしまう。
通っている大手塾で、偏差値の足きりを今回の模試結果が越えているため。
親、混乱。
というか、中学受験のボリュゾって、
乱高下が激し過ぎる・・
しんどーーい。心臓がもたない。
てか、頭が動かない!
とにかく、今後もどうなったかブログで発信していきますね。わたわた。
ポチが嬉しいです。いつもありがとうございます。