私は、自分は割と健康な方だと思っています。
まさに日本人の平均中の平均。
ド平均のつまんない人間です。
身長も女性の平均身長。どこにでもいる感じ。体重は・・ゴホン。
とにかく、フツーの人なのです。
子どもが生まれてから、なるべく早く寝るようにしているため(人はそれを寝落ちと言う・・)、10年程、ガクンと寝込んだり大きな病気をすることはありませんでした。
しかし、数週間前から、
ガクンとガタがきました。
なんと、一気に、
視力が落ちたのです
事の発端は3月上旬に三男がアデノウィルスに感染したこと。
保育園も治るまで休むことになり、夫と私で何とか休みを調整して三男と過ごしました。
幸いなことに、熱も何もなく、目だけが赤い状態。
本人は至って健康。
3月の前半、私は本当に忙しく、研究が佳境に入っており、役員発表の資料やら予算やらバタバタ中のバタバタでした。
ほんと、どうやって過ごしたんだろ・・
覚えてない。
そんな中、3月の中頃。
土曜日に、起きたら目が痛くてたまらない
鏡で顔を見ると目が真っ赤。
あっ・・これは・・
アデノうつった。
土曜日で良かった~~と思っていたものの、そこからズドンと急降下するように、体調も悪くなってしまいました。
熱や頭痛があるわけではないですが、もう、元気がない。
眼科にも行き、詳しくみてもらいました。
おそらくアデノがうつったのだろうと。
出社は、花粉予防のゴーグルをかければオッケーということで、様子をみて出社していました。
しかし、目もゴロゴロしますし、
何よりも眩しくなってきました。
世界が輝きすぎて、目が痛いのです。まるでずーーっと直接太陽を見ている気分。
たまらず眼科に行き精密検査をしてもらいました。
目にたーくさんの傷がついているとのこと。
こればっかりは、特効薬などもなく、どうしようもないとこと。
そうかそうか。
とにかく、日にち薬だと思い、よく寝てよく食べて、日々を淡々と過ごしました。
そんな中、忙しい3月の波がひと段落し、
4月になりました。
目の赤みもすっかり引き、よかった~と思っていたところ、
目がぼやけて何も見えない
ある日を境に、
全てがかすんでしまって、よくわからない。
まぶしさと引き換えに、視力がドーーンと落ちてしまった感じ。
ぼやけて怖いので、夫に数日保育園の車送迎は行ってもらいました。
時より、アデノウィルスの後遺症で視力が悪くなる人がいるようです。
思いっきり当てはまってしまいました。
これまた、眼科では『数か月かかる人もいますが、数日でよくなる人もいる。目薬は出すが特効薬はない。』というどうしたもんだろ~という診断をいただきました。
うーん。
3月は忙しかった。
はた目から見れば、うまく乗り越えた風に見えるかもしれません。
いろんな波が去ったころに、ドッときますね。
熱や鼻水やセキ、喉の違和感に関しては、
何となく人生で何度も病気にかかっているので、
『風邪のひき始めかな?』とかわかり、未然に防ぐ自分なりの対策を構築してきたつもりでした。
んが、視力は盲点だった。
前兆なんて分からなかった。
イメージは突然、次の朝から視界がぼやける感じ。
これ、結構怖いです。
ということで、pcもかすんでいます。
本ブログも、いつもよりも大きな字の画面でタイピングしています。
はぁ、つらい・・ガタってくるもんですね。
会社でもプログラムを書くスピードが落ちつつあるこの頃。
皆さんもどうぞ、お身体にはご自愛くださいませ。
ではまた!
クリックがありがたく、泣きます。
