ほうれい線、シワ、どうやって対策すれば良いのだー『老い』に抗う

以前、大変お世話になった研究室の先生が退官されるため、最終講義を受けに行きました。

自分の研究室には寄っていましたが、他の先生や残られた研究者の方々にお会いするのは10年ぶり。

ドキドキしながら会場に入りました。

ほほーーー
皆さん、ちゃんと10年という年月を取っておられました。

白髪が目立つようになった方、

薄くなっておられる方、

女性はあまり変わらないような気がしますが、

元々身なりを気にしない方が多い?研究者。

まるで、特殊メイクで10年を経たせたかのように、分かりやすく年月が刻まれていました。

って、オイオイお前もな!!

と突っ込みどころ満載の自分ですが、本日はそんなお話。

オイね。

老い。

子供 元気
子供は元気ですね・・

「ぽに、老けたね」

旦那からの何気ない一言。

彼とは出会って約14年の月日が経つ。

いや、当たり前やろ!!

とぶっ飛ばしたくなりますが、自分でも思う。

私、この2年でめっちゃ老けました。

特に、ほうれい線・シワが出始めました。

2回の出産と、家事・育児と、仕事と。
しょうがないといっちゃあ、その通り!

3年前の写真より確実に老けている。

シワの溝が、深くなっている・・

亡くなった樹木希林が、自分の写真に写るシワを見て、
「いいわねぇ〜」

と撫でていたのは有名なお話。

私はまだ彼女のように、肝が座っておらず、できれば30代前半や、何ならもっと若く見られたい欲も満々。

正直な話、
ほうれい線、なるべく消えてくれ。

一方で、ミドルエイジに差し掛かる自覚はあるため、服装や持ち物は少しだけ気にするようにはなってきました。

若く見られ過ぎることは、イタさを伴うことかな・・とも思っています。

はぁ〜〜

それにしても、
ほうれい線消したいなぁ〜と旦那にボヤいていると、

「ぽに、もう少しタンパク質を摂るようにしたら?」

えっ、何?
どういう意味よ。

「我が家さぁ、野菜や炭水化物は、しっかり用意してくれてるけど、もっとお肉やお魚、量を増やしてもいいんちゃう?」

うっ・・

元来、ケチな私。

最近お野菜も高いしさ。
お肉もお魚もバランス良く料理しているつもりですが、量は女性サイズ。

白米で空腹を満たしてくれーー感はある。

納豆や豆腐で良質のタンパク質を摂っていると言っても、旦那には少し物足りないよう。

じゃあ、お前が作れや!!

という気持ちはグッと堪えて、

タンパク質か・・ちょっと考えてみようかな。

でもなぁ、うちの長男、偏食気味でお肉とお魚全く食べないしなぁ。気持ちも萎えるのよね。

うーむ。

先日、沖縄に4日間旅行に行ってきました。

沖縄のコンビニも『おでん』コーナーがありまして、ソーキ(豚肉の煮込み)を100円で販売。

面白い。

それらをコンビニコーヒーのごとくこまめに摂取した私。

朝食ビュッフェや、その他のご飯もなるべく豚の角煮やコラーゲン多めのメニューをワザと注文。

で、ですね。

帰ってきてからもなるべくコラーゲン多め生活を続けていると、

あら、何ということでしょう!!

ちょっとプリッとしてますのよ。

ほうれい線、何だか薄くなっている気がしなくもない。

いや、あくまでも当社調べ、自分比です。

それに、『旅行に最近行ってきた』という数値化できない要因もございます。

いやいやいやいや。

今回の場合はそれを差っ引いても、

効くんちゃう?
というプリプリぶり。

コラーゲンとか、良質のタンパク質が、
ほうれい線の溝を補ってくれるかも。

ということで、今後も続け、まだまだ抗いたいと思います。

10代や若い頃は何を食べても細胞自体も元気なので、食による『差』は誤差の範囲に収まっていたような気がします。

これからは、食べたものがテキメンに自分の健康や美容に繋がるかも。

ドンドンと、ドアをノックしてくる『老い』という現象。

追いたてられているのは分かる。

上手に追い出したいものです。

老いだけに。

オイオイ。。

お後がよろしいようで・・

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!