なんか好きな人達【よく知らないけど、見ていると元気になるのよね~】

なんか好きな人っていませんか

 

身近な友人はもちろん好きなので友人ですが、会ったこともないけど何だか好きな人。

ショップ

こちら好きなショップ・・

例えば、芸能人。

『ファン』まではいかなくて、気になる人。

名前はうろ覚えだったり、詳しく知っている訳じゃないけど、悪くないなぁ・・もっと見たいなぁ・・とか。

 

出ている番組や催しを把握してはいなくても、

たまたまテレビに映ると、ほほー頑張ってるね~みたいな。

 

わたくし事で恐縮ですが、

 

ゴールデンボンバーが気になります

 

突然ごめんなさいね。

 

別に、曲がどうのとか、容姿がタイプとかそんなことではないです。

むしろ、ガチャガチャしていて、

当初は目障りな若者グループだと思っていました。

典型的な一発屋で、そんな人いたよな~の予備軍候補でした(←ファンの方、すみません)。

 

しかし、彼らはなぜか紅白に呼ばれ、

民放だけでなく、NHKにもちょくちょく出て、

特に芸があるわけでもない(コラ!)のに、

いつも楽し気

 

いや、私、元々テレビをあまり見ない人なので、

彼らがどれくらいメディア露出していて、番組を持っているかも知りません。

それでも、

あっ、また出てる。

なんやかんやで、

幅広いな~~

と思います。

 

そんな中、コロナ騒動。

 

著名人や一芸に秀でた人は、

曲を作ったり、

アートを披露したり、

皆さん創意工夫で世の中を少しでも癒さそうとしてくれました。

泣くほど、素晴しいと思います

 

やはり文化や芸術は、人生を豊かにしてくれます。

発信してくれている方々、ありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

 

さて、話を戻しましょう。

 

ゴールデンボンバーは外出自粛中、何をしたか。

ん?

 

ユーチューバーのような、面白ろ動画を流した?

 

ノンノン。

やってそうですが、違います。

 

彼らは、

 

焚火をする動画を流した(60分)

 

ただただ、焚火をしている動画です。

特に喋るわけでもなく、

火をみつめているメンバー(単体)。

 

結構いいんですよ。

『何だか癒される』と、ネット評価も高い。

 

これがね、スポーツ選手なら、

得意なスポーツを家でしている動画を流して欲しいし、

ミュージシャンなら、自宅コンサートをお願いしたい。

 

上記の人達が『焚火動画』を流しても、いやいや、あなた達はそれじゃないのよ。

もっと才能を見たいのよ。と勝手に思ってしまいそう。

 

 

そんな中、ゴールデンボンバーは、、

『焚火』。

 

何たるセンス・・

 

普段うるさげな特にこれといった特技がないグループ(←だから失礼だって)が、

至極、健全な動画を作成。

 

・・いいじゃない

 

一方で、少し前にこれまたYouTubeで、

『女々しくて』のパロディ、『自粛して』が流れ、バズっていました。

これ、ホントよくできた歌詞。

そこにも、

ちゃんと乗っかる

本家としても公式に流しちゃうノリの良さ。

 

なんだかね。

不思議な魅力がある。

・・気がする(自信なし←コラ)。

別に、彼らのコンサートやライブに行きたいとまではいかずとも、生温い目で応援していきたい。

 

そしてこの、

ゆるく好き

 

くらいってちょうど良い。

 

ガチガチのファンなら、一挙一動にキャーキャーしてしまったり、彼らの恋愛事情や私生活に心をザワザワとさせられたりする。

 

ゆるく『なんか好き』なら、

そんなことは・・起こらない。

 

自分の生活を乱すことなく、勝手に心地よい関係。

 

こかからも、こんな時代だからこそ、
ジャンルを問わずに『なんか好きな人』を増やしていきたいな。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!