収入が減るかもしれない・・今こそ家計見直し

コロナで給与や賞与が減るかもしれない・・

という企業は多いのではないでしょうか。

 

減給だけでなく、存続も危うい?

もありえる。

今まで考えもしなかった分野が大打撃を受けるかもしれません。

いちご

我が家のベランダ苺・・ここ最近の癒しでした

さて、私は今育休中で、自分の所属する企業の経営状態を肌で感じることはできません。

もちろん、復帰したからといって、ヒラ社員なのでその情報を掴めるかどうか分かりません。

 

いきなり給与が減ってもこのご時世ではブーブー文句を言ってられない。

会社が存続しているだけで有難いかもしれない。

 

すぐにできることって何だろう?

ひとまず、

家計の見直しをしないと

 

厳しくなる前に、手を打っておきたい。

 

再三お伝えておりますが、

私は根が浪費家です。

 

独身時代の私の家計簿はグズグズでした。

飲み代、服代、交通費・・

ジャブジャブ消費。

縁あってケチな、おっと失礼!倹約家の夫と結婚することで、何とか普通の人になってきました。

 

6年ほど前から、NISAも利用し、僅かな先取り貯蓄を分散投資し運用しています。

【③お金について真剣に考える】共働きだからこそ資産運用を!!

 

コロナ以前は週末は頻繁に外食をしていましたし、旅行も大好き。

関西から夫の実家東京にも、年に4回は帰省しています。

 

倹約家だった夫も考えが変わってきました。

 

私が2回の育休から復帰し、ガンガン働き始めると、

『夫婦共働きなので何とかなるでしょう』と、

消費に対して規制をゆるめました。

 

更に、

出費を抑えるよりも消費して、ラクを手に入れよう

という認識を持ち始めました。

 

これは、間違っていないと思いますし、

お金を使わないと乗り切れない局面も正直ありました。

 

夫の海外出張中のワンオペ、

私の連続国内出張、

特に何もないけどしんどい日・・

踏ん張ることができたのは、お金を使って解決した『家電』や『中食・外食』の存在でした

 

ここで、賢いご家庭ならばちゃんとポイントを絞り、

占める所と緩める所でメリハリを付けている事でしょう。

 

残念なことに、

全てにゆるくなった我が家

 

ここ数年ほど、

意識して節約していない

まぁ共働きだし、何とかなるでしょ。

と余裕ぶっこいていました。

 

特に去年、妊娠してからは、夫に土日、子供達をいろんな所に連れ出してもらいました。

 

元々、旅や冒険が大好きな夫。

東京出身のため、関西の名所は未開拓。

子供達と一緒に、赤穂、淡路島、和歌山、滋賀、奈良・・ほぼすべての土日、日帰りで旅行をしていました。

もちろん、高速道路を使い、お昼も夜も外食です。

 

正に、

大人の財布を持った子供

 

ある意味、無敵。

楽しそうですし、妊婦の私も土日に家で一人ゆっくりさせてもらいました。

赤ちゃんを健康に出産することを目標としていたので、夫には感謝していました。

 

しかし、コロナの件で、

ちょっと話が変わってきました。

 

なるべく、貯蓄は増やしておきたい。

 

先日、2019年春~2020年春までに使った金額を調べてみました。

えーーっと。

 

Excelをパチパチ。

・・・!!

 

おん??

 

ヘンな汗が出ましたよ。

 

なんと、レジャー費で、

 

車が購入できるほどの出費

 

・・うそん。

 

誰か、嘘だって言って~~(涙)

 

どうりで貯金がめちゃんこ少ない訳だ。

 

冗談抜きで、子供3人を育てていくには、

抜本的な改革が必要

このままじゃヤバい。

 

夫にExcelを見せました。

青ざめている。

そりゃそうだろう。

元々ケチな人だから、すぐにピンときたみたいです。

 

夫婦で猛反省。

 

我が家は、しばらくの間、

想い出をオカズに、白ご飯のみで・・くらいの節約が必要になりそうです。

引き締めていきます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!