憧れていた方が会社を去る。サラリーマンの『生き方』と『辞め時』

昨今インフルエンサーと言われる人々が、

『1社しか知らないなんて、リスク!転職せよ!会社を飛び出せ!』

『終身雇用は崩壊寸前だ!』

『副業に力を入れるべき!』

とかキャッチーなワードを発信しています。

 

まぁ、私も時々本当にそう思うような状況になるため、時に「激しく共感!」と思う時もあります。

とはいえ、

半分正解かもしれないけど、そうやすやす現状を変えることが出来ない

のが事実。

 

我が家は夫が新卒から勤めた企業を飛び出し、

この春転職しました。

だからと言って、快適な生活を送っている訳ではありません。

蓋を開けると、ちゃんと社畜ですし、

彼の土日の自由時間も減りました。

給与も増えたわけではありません。

 

夫は全然違うジャンルに40代中頃で飛び込みました。

『四十の手習い』ってやつです。

 

ただ、彼を見ていて思います。

 

飛び出した時に、新しい環境にスムーズに移行できるかは、

『自分がしてきた経歴やスキル』

なんだろうな~と。

スキルは、会社での担当・専門分野というより、

対人関係、ストレスとの付き合い方、社会人としての所作な気がします。

 

さて、突然ですが、

インフルエンサーの影響なのか、そんなご時世なのか・・

私のお世話になった前の部署での上司が会社を去りました。

 

いろいろ思ったことがあったので、エッセイにしています。

よろしければご覧ください。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!