先日、唐突に長男にオレンジ色の封筒を渡されました。
まさか・・
オレンジ色は我が学区では『PTA関係』を意味します。
しかも、わざわざ封筒で来るということは、とーっても重要だったり。
恐る恐る確認すると・・
PTAの本部役員にあなたが推薦されました
との文字が飛び込んできました。
えっ、嘘でしょ。
去年、他のPTA役員をしましたよ。
うわわわ。
ちょっと待って。これって、
本部役員の推薦じゃん！
例年、11月の下旬に次の本部役員の選抜が行われます。
今年の11月はなーんにも連絡がなく過ぎました。
そのため私の知らない所で、知らない人達が選ばれていると思い込んでいました。
違った。
ちゃーーんと選ばれてしまいました。
待て待て。
来年は中学受験の最終学年だぞ。
しかも、今回のPTA本部を決める日（集会が行われる日）は、
中学受験の総本山、
関西統一入試日の1週間後
えーーー！！！
もしもPTA本部役員になったら、来年の12月にバタバタしないといけない。
中学受験の過去問を解きまくっていたり、
受験の申し込みをしないといけない時にPTA本部役員の仕事がくる。
そんなことは避けたい。
というか、無理やろ。
でもね、今回『候補者』に選ばれてしまった。
しかも、配られた説明用紙には半ば強制のような脅し文句にすら取れる文面が書いてあります。
集会の日に来なければ、あなたに決まってしまっても文句はいえません。
みたいな文言が書いています。
おっ、怖ろしい・・
さらに、最悪なことに、
今年はぜーんぜんPTAに立候補していないようです。
毎年『あと数人だけ決まらなくて・・』という会になっていますが、今年はガッツリ、14人も選出するとのこと。
なのに推薦された候補者は全学年で20人。
いやいや、もう少し選んでおきなさいよ！！！
今年のPTA本部の人達よ。
更に言うと、実は我が学区、5年生が異常に少ないのです（我が家の子供達は5年・3年・年中）。
それこそ、他の学年の半分以下だったりします。
なんで？と思うくらい少ないのよ。ほんと、理由を教えて欲しい。
そのため、5年の保護者はいろんな役員を今までずーーっと担当しまくっていました。
実際、PTAの選挙が行われる際に、今まで誰がどんな役をしてきたか履歴が一覧表になって渡されますが、いやはや。みんな2回は何かの役をしていたり・・
そう考えると、我が家は1回しかやっていないので、しょうがないといえばそうかもしれません。
でもね、でもさ～～
うちには3年生もいるんです。
3年生の保護者の履歴表も見られるのよ。
はっきり言って、スキスキ。ぜーんぜん、役員している人がいない。
PTAやらされまくっている学年と、そうでない学年が乱立
ちょっとそれはないよ～というくらいの差なんです。
さらにさらに。
今回の推薦された学年の割合。
- 5年6人
- 4年5人
- 3年3人
- 2年3人
- 1年3人
えっ？ワッ？
意味が分からん。
他の学年よりも半分以上少ないと言われている5年から6人も選出されています。
そういや、11月の前半に選挙用の一覧表が配られた時、
5年生は人数が少ない学年なのに2/3くらいしか名前が書かれていなかったのです。
たぶん今年、何かの役をして免除になった人がいたのでしょう。
そうだそうだ。本部役員になったらその後数年、免除だった。
ということは、5年は元々軒並みゴッソリ人が抜けているのよ。
えーーーーー。
それなに、5年から6人も推薦するか～？
せめて他の学年から選びなさいよ。
ということで、ふらふらしながら、
PTA本部役員にならないための作戦を練り始めました。
よたよた・・続きます。
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