ハイアットランクは?そうだ!京都に泊まろう!

そうだ!京都に泊まりに行こう!

と誕生日記念に意気込んだ私達夫婦。

【前回記事】

大人の京都旅『ハイアット』のお値段にクラクラする

張り切って、

「ハイアット予約したよ!」

とLINEしてきた夫。

 

えっ

えっーーー!?

調べてみると、京都のハイアット系ホテルは3種類あり、

それぞれ2人で一泊二日、

  • 2万
  • 6万
  • 29万

あくまでも今回考えていた日程だと。

うん。

 

一泊29万円のホテルだって

パークハイアット京都

そのバーからの景色(パークハイアット京都公式HPより)。

すっ、素敵すぎるやん。

 

こんな所泊まったら、庶民は徹夜もんじゃないか。

29万円って、1時間1万円以上!

寝てしまうと勿体ない。

というか、29万はさすがに無理でしょ。

でも、うちの夫は訳の分からないところで爆買いをしたり、変な無駄遣いをする。

 

お家に帰って、夫に聞いてみます。

結局どこのハイアット?まさかだけど、『パークハイアット』じゃないよね?

嬉しいけど、お財布事情を考えるとドキドキが泊まらない。あっ止まらない。

 

夫は、

「えっ、ハイアットって何種類かあるの?知らんかった。うーん。去年できた新しい所みたい。」

ということは、6万円のハイアットリージェンシー京都ではない。

ここは10年以上前に友人の結婚式で行ったことがある。

 

うん。

二択。

2万か、29万か・・

 

夫がポチポチスマホを取り出し、

「えーーっと、ここだよ~キレイだし楽しみだね~」

と見せてきました。

 

ゴクリ。

スマホを覗くと・・

 

ハイアット プレイス 京都、

約2万円でした。

京都 ハイアット

はーービックリした。

私のドキドキを説明すると、

「さすがに29万は無理だよ~ははは~」

と夫。

そうだよね。

ははは。でも、夢みさせてもらったよ。

いつか、行けるといいね~

 

そんなこんなで当日。

2人で四条を散策し、服を買ってみたり雑貨屋をフラフラしたり。

本屋で本を買ってみたり。

 

夕方になってきたので、

京都のおばんざい屋さんにいきました

京都 おばんざい

カウンターで2人で乾杯です。

お刺身には鱧が。くーーー

最高においしかったです。

 

鴨川沿いの床が設置されていました。

夏が来ましたね~

床でも提供しているアイスクリーム屋さんにも行きました。

京都 アイスクリーム

結構並んでいる人気店でした。

1人550円払えば、お店の奥の床で過ごすことができる。

京都 床 アイス

ひんやりした風がふいて気持ちが良かったです。

京都 床 リーズナブル

10年ぶりの一泊二日の夫婦旅行。最高です!!

 

さて、

ハイアット プレイス京都(約2万)はどんな感じだったか?

入り口はこちら。

京都 ハイアット

地下鉄の出口から直結。すぐにホテルに入れます。

ロビー。

えっ?とっても素敵じゃない!

お部屋からは・・

京都 ホテル 中庭

中庭が見えました。

うわぉ!高級!という訳ではないですが、

約2万円でこのホテルに泊まれるのならばかなりリーズナブルかもしれない。

快適でしたよ~~

 

次の日、日曜は朝9時から上の子達の習い事があるため、

結構早くにバタバタとホテルを後にしました。

 

そんなこんなで、

あっという間に10年ぶりの京都旅行が終わってしまいました。

楽しかった。

本当に楽しかった。

実家の父・母ありがとうございます。

 

またお金を貯めて、今度は29万円とはいかずとも、またハイアットに泊まれたら嬉しいな~~

 

最後まで読んでいただき感謝です!!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ

◆欲望と妄想でカオス状態、ぽにの楽天ルーム
一切ためになることを発信しないぽにのTwitte

ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!