約50平米マンション5人暮らし。二段ベッドを招き入れると生活の質が爆上がりしたお話。

二段ベッド関連のお話最終話。

  1. 約50平米マンションに家族5人暮らし。限界を感じるため、2段ベットを購入することにしました!
  2. 親子二代で、ACTASの二段ベッドを購入する。50平米マンション+5人暮らしを少しでも快適に!
  3. 2段ベットが来る前にしないといけないこととは?そりゃ、鬼断捨離でしょ!

さて、とうとう我が家に二段ベッドがきました。

ようこそ!二段ベットよ!

アクタスの家具は、アクタス専門のスタッフさんが設置してくれます。

我が家が購入したベッドは部品が多く、重量もとーっても重かったようで、

搬送したトラックから移動させるだけで一苦労だったようです。

 

玄関から独立部屋までのルートをカバーしてくれました。

もう、引っ越しのよう。

お部屋にもカバーが敷かれます。

どんな感じになるんだろ。

ドキドキしますし、子供達もそわそわ。

とにかく!完成を楽しみにしましょ~

 

作業を担当して下さる方がえっさほいさとパーツを運びます。

木がしっかりしているようで、ベッドの総重量は100㎏くらいあるようです。

「しっかりしたベッドなので、重いんです。」

とおっしゃっていました。

「いや~この家は作業の場所があって良かった。たまに、ベッドを置く場所しか確保していないご家庭があるんです。組み立てる場所がないので、全ての家具を一度取り除くなど場合によっては大がかりになるんですよ~」

とのこと。

確かに。

我が家も今回は広い空間で待ってられたけど、そうはいかないこともあるだろうな~

そして、結構な作業量っぽかったです。

慣れていらっしゃる男性2人でも、組み立てには1時間くらいかかっていました。

上の枠組みを作ってから、下の部分に着工していました。

なかなか大がかりな作業です。

「このベッドは、本当に頑丈で立派なものです。君たち、幸せやぞ~」

と子供達に話しかけていました。

 

そんなこんなで完成。

 

では、

出来上がりの全容を見て頂きましょう。

ご覧ください。

二段ベッド来ました!

二段ベッド

まずは、入口から。

近づきますね。

木目がいい感じ!

写真で見るよりも、実物はもっと木がどっしりしています。

さぁ、ずいずいと中に入ってください。

じゃーん。

ベッドだけの部屋みたいに感じますが、思いのほか圧迫感はない。

ベッド自体がそこまで高くないからかもしれません。

私の画角が悪い。もう少し上手に写せたら・・

ベッドの前のスペースも。

フリースペースになっています。

今後はクッションとか置いてもいいな~と妄想中です。

両サイドはしましまの木目です。

シンプルでかわいい。

気に入っています。

2階部分はこんな感じ。

2階はお布団部分までが深く、秘密基地のような感覚も味わえます。

ちなみに、すのこベッドですがオプションですのこ部分を隠すタイプにしてもらいました。

これは子供達の希望です。

すのこ部分が見えていたら、ちょっと嫌・・ということで。

確かに、私はその昔二段ベッドの下に寝ていましたが、すのこ部分はちょっと気になっていた。

分かる気がします。

 

さて、二段ベッドが来て、生活は変わったか?

とーっても快適になりました!

当初は、

「お父さんとお母さんとまだまだ川の字で寝たーい!」

と言っていた子供達ですが、数日でベッドにルンルンでダイブするようになりました。

 

私自身も、上の子達に蹴られたり、起こされたりすることもなく・・

めちゃくちゃ快眠になりつつあります。

ベッドよ。

ありがとう。

ということで、生活の質はぐーーんと上がった気がします。

 

どこかをキレイにすると、あっちもこっちも綺麗にしたいな~と思うものです。

ここ数年忙しくて、まぁいいか・・と諦めていた部分があちこちあります。

そこにメスを入れようとやっと重い腰を上げることにしました。

まだまだ改善を続けまーす!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!