前回の記事で、鬼速片付けの本を紹介しました。
特記事項の一つ。
『鬼速片付け』は、思い入れのない場所から始める
ええ。
あそこしかない。
夫エリア
でございます。
鬼速で鬼嫁です。
実は、我が夫は『片付けられない人』、『捨てるのがメンドクサイ人』です。
でも、随分、意識してくれるようになりました。
彼のエリアを紹介しましょう。
無印のスタッキング、一番左の上下です。
モノが収まりもせず、前に出ています。
そして、前に出ていることは彼は気にしていない。
休日の一コマ、だいたいこのエリアはグチャッとなります。
パッと見た感じは『許容範囲』な部分もあるかもしれませんが、白いソフトボックスがカオス化。
さっそく、鬼速片付けを実施してもらうことに。
まずは、全部出し。
白いソフトボックスに入っているモノを出します。ｂｙ夫
入ってたね～～
- 歯ブラシ
- 薬
- ふせん
- 小説・マンガ
- よく分からない文献
いるモノのみ残してもらいました。
結構な速度でゴミ袋に詰める夫。全部出ししてみると、いらん！いらん！ってなるようです。
結果、残ったモノ。
マンガやちょっとした小説
この時点で、ソフトボックスは空。
いや、ええねん。
いいんやけど、『人体実験の世界史』って何？
もう、怖いし処分してくれーー
「読んだら売りに行くよ」
と言いながら。なかなか売りになんぞ行かないと思う。
とにかく、ビフォーは以下になりました。
ソフトボックスには、彼が毎日持って行くカバンを収納しています。
鬼速片付け、今回エリアは15分くらいで終了しました。
夫の感想
たまにはしないとね～
とのこと。
かと言って、積極的にやりたがらない。
そういう時の我が家の特効薬。
「これ以上片付けないなら、もっと広いお家を買って〜」
とおねだりすること。
面倒くさがりで、広いお家を買いたくないオットは、速攻で片付けてくれました。
モノを可視化して、仕分けるって、男性の方がパッパッパと判断するのかもしれません。
どなたかの何かの参考になりましたら、これ幸いでございます。
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