「保育園、行きたくない」と4年言い続けた長男のお話をしてもよいでしょうか

「お母さん、保育園が楽しみでたまらない。あーどーしよ。」

昨夜、寝る前の長男の悶絶。

そうか。それはよかった。

 

ブログでお話ししたことはなかったのですが、

告白します。

うちの長男は、入園当時から、園に行くのを嫌がっていました。

送迎時に泣きわめいたりは、数週間でなくなりましたが、何となーく、

保育園、楽しくない

という雰囲気を醸し出してきました。

私自身も悩んで、先生にも相談を繰り返しました。

友達ともよく遊んでいるし、保育園に来たら楽しそうにしていますよ。とのこと。

実際、輪に入れないとか、すこぶるシャイではないよう。

子供ってこんなものかしら・・

と思っていましたが、次男の入園と共に、

アレレと感じるように。

 

次男は保育園ノリノリ。

想像を遥かに超える好きっぷりで、たまに早く迎えに行けると超怒る。保育園にいたかったにに~~と。

そうなると、長男の『嫌い』が刺さってくる。

 

園では毎月遠足に出かけています。

次の日にその様子をお便りで配ってくれます。

そこには、写真が何枚も貼られており、特にお弁当を食べている写真がメイン。

去年の春くらいからでしょうか。

 

うちの子、

1人で食べている時がほとんど

いや、周りに子供達がいても、明らかに入れていない様子。

うーーーん・・

この件について、先生に相談しようかと悩みました。

ただ、うちの先生は良い意味でも『真っすぐ』。

子供に直接、「1人で食べずに誰かと食べなさい。」と言っちゃうタイプ。

それができないから、長男はポツリなのだ。

 

このような『ボッチ』は人生に何度も訪れる。

何とか自分の力で切り開いて欲しいと考え、しばらくそっとしておくことにしました。

 

そんな中、夕食を食べている時に次男が言いました。

唐突に、

「にいに、次の遠足は、小林君とお弁当一緒に食べなよ。」

 

ほえ?っとビックリする私。

長男、ガン無視。

 

次男「聞いてるの?コ・バ・ヤ・シ君だよ。」

どうやら、長男に小林君を売りまくっている次男。

芸能界のマネージャー並に押し売り(マネージャーの知り合いおらんけど)。

 

小林君は、一緒に『お残り組』で残っている男の子。

大人しい彼は、この4月から転園してきて、顔はなかなかのハンサム。

今は目立たない感じだけど、将来モテるかもな・・と思う佇まい。

次男、ええとこつくやん。

 

いや、ちょっとそれは可哀そうやで、あんたとは性格違うんやから、遮ろうとした瞬間、長男がこう言いました。

「そんなん、一緒に食べられるか分からんもん。」

おっ、おや?

どうやら、小林君と一緒に食べられたら・・と思っているのは、長男の方が強いかも。

 

次男「一緒に食べよって言うねん。分かった?」

長男「・・できるか分からんしな。」

それから、2人は何もなかったように食べ終え、それぞれ遊び始めました。

 

次男が、小林君を推したのは、この夜1回こっきりでした。

しばらくして、遠足に行った長男。

恒例のお便り。

お弁当は、先生の配慮で、大きな輪になって食べることになったようです。

それでも、近くに小林君はいない。

根本解決をしないまま、時が流れました。

 

12月。

完全に、お弁当ボッチの件については、私も忘れていました。

遠足後のお便りを無言で渡す長男。

写真にはなんと・・

小林君とお弁当を囲みながらピースをしている長男が

横から覗いた次男。

顔を真っ赤にして、

「やったーー!!!」

と言いました。

 

それ以来、遠足では毎回、小林君とお弁当を食べているそうです。

 

小林君のお母さんと帰りに立ち話をした時、

「うちの子、転園してきたし、保育園、嫌だ嫌だって言ってたんです。

でも、長男君と仲良くなってから、家でも長男君の話ばかりしてますよ。

本当にありがとうございます。」

 

とんでもない!こちらこそです。

うちの子もずーーと保育園嫌がっていたんですが、小林君が来てから、スッと行くようになりました。

 

不思議なことにここ数か月、長男の語彙力もぐーーっと上達したような気がします。

友達と喋りたいからかな。

子供って凄いな~~

 

明日は、進級して初めての遠足。サクラを観に行くそうです。

晴れたらいいなぁ~と空を見上げて思うのです。

 

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10 件のコメント

  • めっちゃうれしい話^_^♩朝から見れてよかったです☆
    うちも5歳児クラスと3歳児クラスの姉妹なんですけど、長女が0歳児の入園から楽しいっていうことほぼほぼなくて、、、でもたまに友達と楽しげにしてるだけですごくうれしくなっちゃいます。だからすごくお気持ちわかります!
    ぽにさんの長男くんが小林くんと仲良くなれて、しかも小林くんもそのおかげで楽しそうなんて、最高の結末ですね!次男くんもグッジョブです(^^)自分のことのようにうれしくなりました。

    • ななてぃ様

      いや~良かったです。
      もう、うちの子は保育園時代は暗黒で終わってしまうかとハラハラしていました。
      でも、ある意味、子供に期待する自分がいなくなりました。
      友達がいて、何だか楽しそうにしていたら、十分かな・・とも思うように。
      もちろん、これから欲が出て、いやいやこうなって欲しいー!とか思うかもしれませんが(オイオイ)。

      ななてぃさんの長女さんのお気持ちも何か分かるな~。
      その感情も、もしかしたら素晴らしいことかもしれないですね。
      無理に楽しまなくて良いということも学んだ気がします。

      コメント本当に嬉しかったです。
      ありがとうございまーーす!

  • いつもブログ拝見しております。私も保育園に通う娘がいます。ジーンときました。長男くん良かったです。

    • ya1986様

      コメントありがとうございます。
      ホッとしております。
      小さな日常ですが、、やっぱり親とはきになるものですね。

  • 私自身が長男君のような子供だったので、わかるわかる〜と共感して読ませていただきました。
    小林君と仲良くなれて、本当によかったですね!
    こういう子はみんなと打ち解けるのが遅い分、分かり合えた1人のお友達をずっと長く大事にする気がします。
    大人になる頃にはいつのまにか幼なじみ、学生時代、職場…とたくさんの友達に囲まれる人になると思いますよ(^^)

    うちの子たちは逆に、人が多いところが大好きな目立ちたがりで笑 保育園でも初日から一度も泣かず全学年に友達を作ってくる超社交的タイプなので、私とは正反対です…遺伝て不思議だな〜と思います(^^;;

    • mako様

      おおーー息子タイプだったんですか。
      そんな風に、友人に囲まれて健康に楽しく暮らす人になって欲しいです。
      本当にささやかですが、そう思います。

      正反対なお子さんも、可愛らしいですね。
      社交性は、やっぱり生まれた時からかしら。。
      後天的につくって、なかなか難しいのでは・・と考えたり。

      ともかく!
      コメント嬉しかったです。
      ありがとうございます。

  • 初めてコメントします。深い話ですね!
    うちも年少年長兄弟で、長男が超繊細、次男お気楽なこともあり、いろいろジーンとしてしまいました。
    そして仕事で逃げたい状況も同じ…ぽにさん頑張っててすごい!私もちょっと頑張らないとな、せめてやることやって逃げたいなと思っています。
    これからもよろしくお願いします!

    • ずん様

      いっしょですね〜
      子供の年齢も仕事に対しても。
      嬉しいです!

      仕事に対しては頭打ちレベルになってきました。
      ツライです。
      肩もガチガチです。
      とりあえず、あと1年あがきます。

      ずんさん、来年は小1の壁ですね。
      どうなるんやろ…
      不安でいっぱいですが、進んでみます。

      はぁ、ワーママはいろいろ体験できて、
      考えることが多いなぁ。。

  • ごめんなさい。中途半端なコメントが行ってしまったら削除お願いします。
    長男さん、よかったですね。うちは、同じクラス全員の男の子からいじわるされて「行きたくない」となったのでした。先生に相談して、なんとか行き続けることができました。仕事が続けられて私も助かりました。小学校に入っても同年代のこども同士の関わりは苦手ではありますが、気の合う子ができたようでほっとしています。大人との関わりが多いとそうなるのかあと今でもいろいろ考えることがあります。

    • ゆきゆき様

      全然中途半端じゃないです!
      嬉しいです!!

      そうですか。
      息子くん、イジワルされたの辛かったですね。よく乗り越えた。偉いです。
      子供に親の方が教えられることが沢山ありますね。
      感謝です。
      子供との関わり、見守るしかないかもしれませんが。1度しかない幼少期。楽しく過ごしてもらえたら、嬉しいんだけどなーと思うこの頃です。はい。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在3歳、4歳の育児中。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!