ワーキングマザーの私は、定年後に『終わった人』になるかもしれない説

スポンサーリンク

『終わった人』

という小説が本屋に置いてありました。

定年退職になった男性が、燃え尽き症候群のようになり、家族も大迷惑。

現役時代、頑張ってきただけに、自分を取り戻すのも模索するのも非常に苦しくなっているという物語。

 

イマドキの定年オジサマのあるある。

奥様はご近所にもコミュニティーがあり、友人関係に忙しいが、旦那はボッチ。

社会的にも、家庭的にも孤立・・

 

*****************

先週、姉が子供達と我が家に遊びに来てくれました。

0歳・2歳・4歳の子供と一緒にバスと電車で1時間半かけての移動。

すごい・・やるなぁと感心します。

 

姉は3番目の子供が生後3か月の時に就職活動、パートながらも保育士として仕事復帰しています。

ただ、立て続けに子供が産まれたこともあり、4年ほど専業主婦として過ごしていました。

 

余談ですが、仕事復帰してからの方が自分にはラクだと言っています。やはり、専業は大変だ。

 

4年間にご近所で沢山のママ友にも恵まれたようです。

姉は少し人見知りですが、打ち解けると相手に気を使わせない持前のちょい天然が、上手くマッチングしたのではと勝手に推測しています。

ご近所のママさんに本当に感謝です。

 

で、お互いの子供達を公園で遊ばせながら、近況を語り合いました。

ルンバ 便利

 

姉「ちょっと前に、町内の運動会があってん。仲良くしているママ友達が、シートで私ら家族の場所も確保してくれてて、こっちこっちーって言ってくれてん。」

ああ、そういうの、助かるよね~

 

姉「そんでな、しばらくして、ハッて気が付いてんけど、共働きしているご家族って、その家族だけでシート囲んでたわ。」

うん。そうやと思う。

てか、私、町内の運動会があったら、絶対我が家は『ボッチシート』や。

同じ町に、シートを共有するようなママ友は・・残念ながらいない。

 

姉「別にそれが悪いってわけじゃないねん。私もたまたま周りのママ友が良くて、楽しく過ごしてるけど、仮に全く合わない人やったら困っていたと思う。いいことばかりじゃないかもしれないから、マイナスを避けるのも悪くないもん。」

そやな・・

合う人ばかりじゃないし、登場人物が多ければ、それだけ摩擦も発生します。

 

一方で、我が家は両家の親も遠方。

ママ友もおらず、親族も近くにおらず、近所でのコミュニティはなし。

 

姉「そう考えるとさぁ、定年後に男性サラリーマンが行き場を失うって感覚、あれはもしかしたら、定年まで頑張って働き続けたワーキングマザーにも当てはまるんちゃうの?」

うっ。

そうかもしれない。

そして、なんだか最近働き盛りな自分。

燃え尽き症候群的な。人生のウエイトを仕事に持って行き過ぎてた・・ポツーンなんてことになりそう。

 

仕事がゴールを迎えた時、それ以上に刺激を与えてくれるもの今のところある?

あやしい。

 

子供も男の子2人、これが女の子だったら、一緒に買い物に旅行に・・ですが、それはないでしょ。

あったら逆に気持ち悪い。

今は抱っこして、ギュギュ、ブチュブチュの時期ですが、一定の年齢に達したら、上手に巣立ってもらいたい。

 

姉「どうしたん?黙って。」

いや、正に私や。

タカトシ並みに、オレだオレだ~~ってなってると姉に告げました。

 

姉「ははは。そういう人は増えると思うよ。また今とは違う時代がくるでしょ。ただ、正社員で働いているとお金についてはそこまで大変なことにはならないと思うから、羨ましくもあるよ。」

そやな。

お金は大切や。

世の中が、『ワーキングマザーをするべきだよ~』と言いまわっている大きな理由の一つが、『お金』だもん。

うんうん。

 

でも真剣に考えこむ。

仕事で評価されかけて、ええ感じかも・・と思って注力を注ぎかけていましたが、それはそれで、いろんな機会損失にもなっているかもしれないなぁと。

悪いことじゃない。

分かっています。

でも、仕事ばっかりになると、私の人生が無味乾燥にもなるというか・・

 

サラリーマンは会社が自分の評価をしてくれます。

でも、私の人生の評価、満足度は、私が決めないと

軸は持っていたい。

 

お姉ちゃん、何か、ありがとう。

姉「仕事、無理しすぎないでよ。」

そやな。

 

そやなと言いつつ、今日も早朝から新幹線で出張です。

定年後、『終わった人』にならぬよう、自分の価値は自分で持っていたいと、空を見上げるのです。

 

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へブログランキング・にほんブログ村へ
仕事だけにならない人生を発信したいと考えています。クリックを頂けますと、更新の絶大なる励みにします。

【おすすめランキング】

シンプルライフ、その辺の雑誌超えです
『シンプルライフ』人気ランキング

ワーママのバイブル!
『ワーキングマザー育児』人気ランキング

このブログが1冊の本に(2018年3月発売)

スポンサーリンク

4 件のコメント

  • ぽにさん、お疲れ様〜!
    ほんとがむしゃらにやっていいのかな?
    とふと思うことありますよね。
    私も、えいやーと意気込んでる時ほど
    ハッとこのままでいいの?と悩みます。
    燃え尽きても何か残ればいいな。
    自分のためにご飯を作ったり
    孫の世話をしたり何かと上手く
    燃え尽きた後も楽しみたいものですね。

    • まあ様

      コメントありがとうございます。
      そうなんですよ。
      実は、前に研究室の先生に相談したこともございまして・・
      こんなに働いていて、良いのかな?
      夫婦ではなく、お父さん2人の家庭みたいなんですけど。って聞いたところ、

      「それなら孫の代にお母さんをやり直せば良いじゃない」

      と。
      なるほど。
      でも、うちは男の子2人。
      メンドクサイお姑さんと思われそう。
      って、だいぶ先の話ですが。

      それはそうと、まあさんの娘さん、補助なし乗れたんですか?
      凄い!!
      うちは、補助アリも乗れないです。
      乗せれる施設に行っても、何だか楽しくないみたいで・・
      一時は、極度の運動音痴かしら。と思っていました。

      でも、逆上がりは空中逆上がりまででき、鉄棒は親がびっくりすぐくらい得意です。
      運動が苦手とかではなかったようです。

      自転車の方が実用的やないの~と心の中で突っ込むのは、私だけでしょうか。

      ぼちぼちうちも、自転車再開します。

  • 参考?になるかわからないですが、うちの母親はシングルで仕事人間でしたが、定年後は、、一人時間謳歌しています笑 子供を通してのママ友は少なかったと思いますが、今はジム友(ジムはシニアの社交場だそう)、犬友(毎朝散歩していると自然と仲間ができるとか)、ボランティア仲間(一人暮らしの高齢者にみんなでご飯を作ってお届けする)など、仕事とは違った人間関係を楽しんでいます。そこに孫の世話は、、ありません笑 結局、男性より女性はおしゃべり好きだしフットワーク軽いので、新しい環境でも友達はできやすいと思います。

    今はママ友とか地域とのつながりとかなかなか時間的に難しいかもしれませんが、その分ぽにさんは他の人が羨むほど仕事を通しての社会との関わりが持てているので素敵だと思います(^-^)専業主婦の社会との関わりが地域だとしたら差があって当然ですし。

    定年後なんて、まだまだ先だし、どこか移住しているかもしれないし、今は素敵なご家族と仕事優先で楽しく過ごしてください(*^_^*)
    これからもブログ楽しみにしています。

    • メル様

      コメントありがとうございます。
      超、ミラクル、参考になりました。
      そして、元気にもなりました。
      感謝です。

      確かに、女性は男性に比べておしゃべり好き!分かります。
      お母さま、自分時間を謳歌されているなんて、素敵過ぎる。
      私もそうなれるかなぁ。なりたいなぁ。
      いずれにしても、なんだかとっても安心しました。

      働く母は、全く地域やママ友との交流もなく、ポツンですが、だからといってそこまで憂うこともないかもしれません。
      でも、気を付けないといけないのは、
      老後に現役時代の自慢をしないことだろうな・・と。
      最も嫌われる高齢者が、『現役時代の自分の自慢をする』人らしいです。

      メルさんのお母さまは、そういうところもなく、フラットに接されているからこそ、
      お友達も沢山おられるのでしょうね。
      素晴しい。

      仰せの通りでまだまだ先の話。
      憂う事はないですね。
      今の生活を楽しみます。

      メルさん、本当にありがとうございます。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

    10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在2歳、4歳の育児中。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!