ある日、私は震えておりました。
うちの子、放っておいたら宿題以外ホントに勉強しないやん・・
まぁそれもそのハズ。
親である私だって、フルタイムで働いて家に帰っても仕事をしろ!と言われると辛いものがあります。
ましてや小学生では出来る訳がない。
ただ、月日が流れるのは思っているよりも早い。
つい最近小学校に入学したと思っていた我が子は、気がつくと小学校中学年になっているなんてザラ。
なんなら最近身に染みる。
小学校入学してから、
今まで一瞬だった・・
聞いてくれますか?
長男、気がつけば4月から小5になるんです。
コワいコワい。
何よりも、ぼーっとしていると、
学習のもれ・抜けが結構な量になります。
事実、我が長男も小4になるまで学習系は何にもさせていませんでした(英会話はノリで行ってもらっていましたが、それ以外は皆無)。
まぁ、何とかなるんじゃない?
って思っていたんですよ。
何とかなる部分もありますが、やっぱり『やっている子ども』と『そうでない子ども』では差が出始めます。
じゃあどうするの?
目次(タップすると飛びます)
オンライン学習・タブレットに頼ってみるか
ということで、我が家は2023年初夏からRISU算数をやり始めました。幸運なことにモニターとしてささてもらっています。
うん。PRでもある。
でも正直ベースで書かせてもらいます。
小4長男が、初夏に中受したい!と言い出したのがキッカケに本格的にスタートしました。
本人の希望で塾には行かずに、まずはRISUで算数の勉強がしたいんですと。
かーー!
甘いぞ!おぬし!中受はゆるゆるとしてるのでは太刀打ちできないぞーー!
と言いたいところですが当時は全く学習習慣がついておらず、
学童から帰ってくるととにかくYouTubeとゲーム。
時間制限は守ってくれますが、
その他の時間はコロコロコミックを読んでダラダラ過ごしていました。
そこにRISUがやってきたことで見事に、
家庭学習をするという基盤ができました
お家で15分でも宿題以外の勉強をする。
それだけでも、我が家にとってみると画期的な変革ではありました。
今まで、何度か紙のドリルで計算問題を解いてもらったことがあります。
しかし、凄い拒否反応。
「なんでしないといけないの?」
「キーー!嫌だ。」
学習習慣が身についていると、
簡単なドリルくらいヘッチャラだと思います。
しかし、まだ習慣が定着していなかった我が子達にとって紙媒体での算数問題はそれを見ただけで、アレルギー反応を起こしてしまいました。
そんな時に、
タブレットだと、遊びと勉強の『あいだ』になる
要するに取っつきやすいんです。
子どもにガミガミ「勉強しなさい!」と言わなくても、
「RISUで5問だけ解いたら今日は終わっていいよ」なんて声掛けをすると、
「うーーん。分かった。じゃあ5問だけね。」
と始めてくれます。
いざRISUに取り掛かると、集中し出して数十問解いている時も。
もちろん5問キッチリで終わる時もありますが、思いのほか結構集中してくれる。
これ、何で?
と思うのですが、
RISUは良い意味でゴチャゴチャしていない
シンプルな構成だからかなーと思うのです。
キャラクターが頻繁に出てくることもなく、音が派手な感じでもなく、
淡々と計算ができる。
そうなんです。
子供の集中が途切れないんですよ。
問題に取り組んでいる時に、視線がそれたり集中と途絶えさせるようなことはしない。
そして、子供自らが答え合わせをする。
間違っていたら、小さな✖で知らせる。
これがドリルで計算させていると・・
親が「間違っているよ。やり直したら?」という声掛けをすると、
えーー!もう嫌なんだけど~~~
と、うちの子は癇癪を起す時があります。
電子音や機械的に指摘をされると、子供も意外と感情を乱さずに訂正したりする。
不思議ですが。
こういう部分、ホント上手なのがRISUなのですよ。
更に…単純な計算問題だけでなく、小4~5レベルでもそこそこの読解が必要なことな時も。
この辺りは国語力にもつながります。
でね、
RISUは中受に向いているか?
というところは、うーーん。
小5の塾が忙しくなった時には、ちょっと併用するにはしんどいかも。
RISUをしたくても、塾の他の課題が多いとどうしても優先順位は下がってきてしまいます。
本格的に中学受験が始まる前。
ほんでもって、九九が一通り終わった小2もしくは小3が最もおススメかもしれません。
バッチリ先取りできますし、中受する人は算数が他の教科よりもぐーーんと得意に感じるはずです。
あと、必ず押さえておいて欲しいのが、
複雑な料金体系
RISU算数で最も注意したい部分は、複雑な料金体系。
でも一度理解しておけば恐れることはありません。
RISU算数の料金体系は以下です。
「基本料」+「使用料」
基本料
「基本料」は、契約時に年額一括12カ月分で33000円(税込)。
解約時は、手数料は一切かかりませんが、月単位、日数単位の返金はありません。
12か月で割ると月々2750円。
料金はこれだけではありません!ここにプラスして、
使用料
利用料は、月のクリアしたステージ数によって以下の表のように変動します。
なお、初月の1か月のみ、学習ペースが上下することを考慮し、6600円(固定)となります。
月平均クリアステージ数 | 金額(税込) |
1ステージ未満 | 0円 |
1.0以上 1.3ステージ未満 | 1100円 |
1.3以上 1.5ステージ未満 | 1650円 |
1.5以上 2.0ステージ未満 | 3300円 |
2.0以上 2.5ステージ未満 | 5500円 |
2.5以上 3.0ステージ未満 | 7700円 |
3.0以上 | 9350円 |
注)9350円は上限
注意したいのが、利用料は「契約開始からクリアしたステージ数の累計 ÷ 利用月数」となるということです。
例えば、契約した月に7ステージクリアし、翌月0ステージクリアした場合でも、
(7+0)÷ 2=3.5 ステージとなるため利用料が上限金額(9350円)となります。
しぇーー!!!
裏技としては、1週間お試しキャンペーン+初月の1か月に沢山ステージをクリアし、その後セーブすれば月額を抑えることができます。
一度クリアしたステージをやり直すことは無料です。
お家で腹を決めて、お試し期間+初月の1か月に徹底的に算数をやりまくる!
と短期決戦で算数問題にたたみかけるのもよいかもしれません。
ちなみに、
RISU算数には無料お試しはありません
ただし「1週間お試しキャンペーン」はあります。
1980円の送料・手数料です。
合う合わないを1週間吟味してから、契約してみてはどうでしょう(前記した通り契約は1年単位になります)。
なお「1週間お試しキャンペーン」から本契約に進んだ場合、1980円はかかりません。
クーポンコードを入れると1週間お試しができます。気になる方はご利用くださいませ。
■1週間お試しキャンペーンのリンク:クーポンコード:「avl07a」
RISU算数から正確なお試し期間終了日が記載されたメールが届くため、申し込みをポチッった日が1日目!ではありません。
折り返しのメールをご確認下さいませ。
算数が苦手なお子さんにはもう、本当にお薦めです。
そうだそうだ!
タブレットが届いたらはじめにテストがあります
そのテストで、お子さんの習熟度に合わせてスタート地点を設定してくれます。
お子さんに解かせて、本当に学力に合う所からスタートすることが望ましいです。
とはいえタッチパネルに慣れない時もあるので、タッチパネルミスがないようにそこはフォローも忘れずに。
RISUは学年を超えてどんどん問題が解けるので、先取り学習にも最適です。
我が家も4年の間に、
いけるところまで行こう!と長男と話しています。
えっ、次男ですか?
小2のサッカー大好き少年。
RISUから『しばらく次男君はRISUをやってませんね~』とメールが来たところです。
ちょっと進めるようにつつきます。
ではまた!
読んで頂き、感謝しています!!ありがとうございます。