前にも記事にしたことがありますが、
コスメ、いわゆる化粧品類って、
お金をかければキリがないです
デパートに入っているお店で基礎化粧品を揃えようなら、3万で足りるかしら。
ということもザラ。
メイク道具も高級店で揃えたら、もうもう、破産寸前!
20代の頃は、それでも欲しいコスメがありました。
「あそこのマスカラが良い!!」
と思い陶酔(実際、ヒト塗りでペタっと付く)。
デパートで買うと高額のため、海外旅行に行く友人に免税店でお願いしたり・・あの手この手で、高いコスメを手に入れていました。
もちろん、マスカラだけ。
他は、ドラックストアや無印で安いモノを揃え、いつかは高級店で揃えちゃうのかな・・と思っていたり。
あれから10年以上経ちますが、
買いませんな(汗)
高級店でなんて。
何なら、マスカラもプチプラに落ち着き、
全体的に化粧品に対する興味や投資も減りました。
でも、一応、毎日メイクはしますし、するなら綺麗にしたい。
会社で若い子を見ると、まぁキラキラした子がいること。
何使ってんの?と、聞いてみると、プチプラを上手に利用しているようです。
最近はインスタをはじめとするSNSでの情報キャッチが盛況。
雑誌や本を買わずとも、流行をチェックできるようで、むしろ雑誌に特集されたら遅いくらい?かもしれません。
今の20代は、確固たる文化みたいなモノがあると思います。
彼女達は、
広告に踊らされない
何なら、40-50代の人達は、バッチリ企業のブランド戦略に乗せられちゃう。
バブル期などの時代背景も、あるかもしれません。
いやはや。
私もブランドええ!良いに違いない!と思う節はあるもん。分かるよその気持ち。
今さらかもしれないですが、
若者の『安いくて良いモノを自分で調べる』という文化を身につけたい!
ただ、ずっとSNSで情報収集をする程、エネルギーもない。
また、対象は若い子向けが多く、ミドルエイジは更に迷走する・・
じゃあ、どうする?
最近の解決方法、
shop-inの活用
ご存知、shop-in(←推しコスメに飛びます)。
出張で寄った駅で、スッと立ち寄ります。
1万円や5000円を超える高額商品もありますが、1000円台も沢山。
もちろん、『広告』が上手な商品もあります。ここは要注意。
お店の最も見やすい所に鎮座している商品は広告色が強い気がします。
一番信用できるのは、お店の方のポップや、
このようなタグ。
@cosmeであったり、楽天だったり、どこかで賞を取っている商品。
広告費ではなく、商品の力で、顧客から指示を得ている証拠。
中には、「私には、うーーん・・」という感想になるものも、確かにあります。
ただ、
- プチプラなので、金銭的なダメージが少ない
- 『今の流行り』に準じている
- 大きく外れない
という特徴はございます。
近くにお店のない方は、ここの情報を見て、最寄りのドラックストアで購入・・も良いかもしれません(shop-inはドラックストアのような値引きもほぼないですし・・)。
コスメ迷走する方がおられましたら、
参考になれば幸いです。
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