うっかり婚も気がつけば10年目め。

細々とですが、ブログやTwitterをしているとメッセージしあったり、

この人応援したいな~(応援してくれてる?嬉しい!)と思う人が出てきます。

 

たまに、お互い『いいね!』しあって、

ほっこりする。

 

SNSって犯罪に使われたり、怖い部分も沢山あると思うので注意も必要ですが、

ババアになってからSNSをするとなんだろ、

怖い部分もあるけど、

自分では取りに行けなかった情報もいただけたり。

  • 今3歳でこんな病気が流行っているよ~
  • この虫には注意!
  • 法制度が変わったよ~該当してたら申請を!

とか、めちゃくちゃ早く情報が手に入る時もある(もちろん、そうでない時もある)。

 

で、最近は自分の生活圏内では知り合えなかった方とDMで会話したり、

元気をもらうこともあります。

私の生活圏内は、家族と会社で合う数人の同僚達だけ。

もう、狭いせまーいコミュニティですみっコぐらししています。

 

そんな中、大好きなコミックエッセイ&イラストをかく、

こいしさん

から新書を頂けることに。

こいしさんファンの私はヨダレものです。

うっかり婚も10年目

ご夫婦の10年を描いた本。

内容は・・まだ付き合ってお互いのことをそこまで良く分かっていいない中で妊娠、出産。

待ち受ける生活だったり、夫の自由だけど柔軟性があり何か憎めない性格に振り回されたり・・

淡々とそれでいてキュートなタッチでコミックが進みます。

面白いの。

とっても。

 

でね、手前みそで恐縮ですが我が家は、

こいしさん夫婦とはまた角度が違い、

超・慎重婚で結婚しました。

 

数年付き合っても、自分では大胆だ!と思っているけど超!慎重な夫

それもそのはずで、彼の実家は自営業をしており小中学校時代に経営が傾き、かなり貧困だったと言います。

一時は『高校に進学するお金もないかも・・』と思っていたそうです。

結婚して他の人の人生も自分が背負うなんて無理!

 

そして自分は少年でいたい!

ビバ!フリーダム!!

と何ともアンバランスな自由と慎重を持ち備えていた夫に、

半ば強引に結婚を勧めた私

 

慎重婚の私たちには、結婚後、試練がきます。

いざ、子供を!と思った時に、

全然妊娠しない・・

しても、流産。

長引く不妊治療。

 

4年に続く不妊治療の末、長男が生まれた時はもうそれはそれは、

とーーっても嬉しかったです!

 

さて、そんなこいしさんの結婚の状況とは全く異なる我が家ですが、

こいしさんの新刊、共感の嵐

 

ワーキングマザーに皆様、もう首がもげますよ。

うんうん。

頷き過ぎにご注意よ。

 

読み終わった後は、何だか元気がでました!

 

どうか皆さま、

お手に取って頂けますと嬉しいです。

 

いつもポチ、ありがとうございます。感涙!

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!