約50平米賃貸マンションに、家族5人で住んでいます。
ええ。
狭いよ！！
とても。
ハイレベルなミニマリストの方は、お家が狭いことを論理的に分析されているかもしれません。
確かに、家の面積が小さいと掃除する場所は少なくて済みますし、数歩で全ての部屋やモノにアクセスできます。
家賃も抑えられるのも正直なところ。
いや、
でも。
私は見栄っ張りですし、広いお家に憧れがあるのです。
外観から富を感じる家。青々とした芝生。
子ども達に1部屋ずつ用意ができて、でっかい犬とか飼っちゃって。
いいじゃないの。
夢じゃないの。
夫婦で共働きをしてお金を貯めることによって、広いお家に住めると思っていました。
しかし、現実は違う。
私もまさか今のお家に10年も住むと思っていませんでした。
子ども達が小学生になったら、狭さに文句を言ってくるだろうと覚悟していました。
んが。
小学生の上の子達は、広い中古住宅の内覧に行っても、
適正サイズと思われるマンションを見に行っても、
今のお家が良いと言います
頑なに。
それはどうやら、自分が生まれ育って愛着があるのと、朝も夕も鍵っ子だからこその発想かもしれません。
広すぎるお家だと怖い。
といつも言われます。
うむ。
でもさ～
友達が来た時に、狭いって言われるよ。
その辺りはどうなの～？
という私の疑問と言いますか、不安点の答えが出ます。
そう、クラスメイトが遊びに来ることになったのです。
つづきはエッセイで。
講談社withclass_ぽに『今日も寝落ちです！』
狭小住宅に子どもの友達を呼べるのか？約50平米、賃貸マンション5人暮らしの狭いお家のリアル。
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