【こちらの記事は、2018年11月に書き直しております】
共働き、疲れていませんか?
我が家はバッタバタです。もう、たいへーん!
でも、子供達が2歳・3歳になった今、昨年よりも確実にラクになりました。
それにはちょっとした工夫の積み重ねのおかげもあると思います。
現在進行形で大変な方の少しでも役にたてば・・と考え、ブログをアップしました。
共働きどうしたら良いの!?奮闘中の我が家、3つのコツをお伝えします
いわゆる三種の神器。
人によって異なりますが、
- 食洗器
- 洗濯乾燥機
- 自動で動く掃除機
この辺りが巷で取りざたされているアイテムではないでしょうか。
いかにも!!
私もこの3種類の家電、いや、家電様からは恩恵を受けております。
我が家はほぼ毎日使っているため、壊れたら速攻買に行きます。
さて、上記の『3種の神器』はもう聞いたことがあると思います。
では、違う角度でいきましょう。
あくまで我流ですが、共働きを続けるコツをお伝えします。
- 家が狭い
- 持ちモノをすくなくする
- 何ごとも7割~8割できたらOK!の精神を持つ
- まとめ
家が狭い
なんじゃそりやーー
と思う方はいると思います。
広い家、そりゃそりゃ憧れます。
住みたいですよ。
すぐにでも。
幼少時代、住宅情報の広告を見るのが大好きでした。
「ここがお姉ちゃんの部屋、自分の部屋、妹の部屋・・」
3人姉妹でマンション育ちの私は、広い家に憧れまくっていました。
結婚して3年住んだ社宅は木造3DKの平屋(超古い)。
田舎なのでお庭に5台分くらいの車がとめられる。
「やったー!!」
と喜んだのは束の間。
お手入れが大変でした。
庭の雑草を抜くことから部屋ごとの掃除・・
掃除が下手なため、本当に苦痛でした。
約2年半前に引越しを決意し、移り住んだ我が家は・・
約50平米。
2LDKふすまを取り外し、今は1LDK。
![狭い マンション](https://tomobatake.com/wp-content/uploads/2017/05/IMG_9448-e1495763339189-413x550.jpg)
楽っ!!
掃除も各種メンテナンスも。
ひゃっほーーー
本当に本当に、ラクになりました。
持ちモノを少なくする
我が家に遊びに来た人は、
「近いうちに引越しでもするの?」
「モノ、少ないねーー」
とか言ってくれます。
ありがとうございます!
そうです。
少なくしたのです。
![共働き 家](https://tomobatake.com/wp-content/uploads/2017/05/IMG_9443-550x413.jpg)
昔からモノが少ない人間ではございません。
実家は、『倉庫』部屋でした。そこから一念発起の断捨離の末、何とかモノを少なくしてきました。
多いと安心しますが、当時の私は全く把握できず・・
現在、下着は3枚しか持っておりません。
不便じゃないのかと聞かれます。
ええ。不便な時もございます。
主人の実家に泊まった時は、洗濯機を借りその日に洗います。
間に合わなかった場合は、義母に下着を借ります(オイオイ)。
前に主人の実家で私達の洗濯物を畳んでくれていた主人が、
「おっ!新しい下着買ったんだー。いつものと違って綺麗だね。」
と言ったので、
「それ、お義母さんから借りたの。」
と言うと、何とも言えない驚愕の顔をしていました。
ごめんよ・・
とまぁ、不便と思ったのはその時くらいですかね。
服も少ないです。
よろしければ、こちらの記事などどうぞ。
【ともばたけ】【くらし】
4人暮らしのクローゼット公開、約50平米マンションでも『快適』を目指して。我が家の道のり
ラスト3つ目・・
条件に挙げるにはいささか疑問に思われる方もいると思いますが、お許しあれ。
それは、
何ごとも7割~8割できたらOK!の精神を持つ
私は元々完璧主義。
職場の先輩からも、「完璧主義だよねー」と言われるくらいでした。
特に仕事に対しては、完璧を追求していました。
しかし、そうなると同僚そして上司からの指摘などに過敏感反応してしまうのです。
ちょっと否定されると落ち込んだり腹が立ったりしていました。
ところが、これを完成度7~8割にしてアウトプットすると、指摘されても否定されても傷が浅い。
だって、自信満々の作品ではないので。
何か言われても、
「ですよね~」
くらいになりました。
家事に対してもそう。
ほこりが溜まっていても、まぁ、息子も主人も咳き込まなければOK!くらいの超ユルい感じ。
料理の味が薄くても、明日頑張ればいっか~ くらいで。
だいぶ肩の力がいい感じに抜けました。
では、仕事のパフォーマンスは下がったか?
いやいや。
むしろ復帰してから確実に要領が良くなりました。
7~8割の気分で取り組んでいるせいか、すべきことの羅列をし、緊急でない仕事は後回しもしくは取り組まないことにしました。
また、同僚や上司に仕事に取り掛かる前によく相談。
無駄な資料作りや作業を大幅に省くことができています。
そういえば、前に新聞で読んだのですが・・
100mの単距離選手は、100%の力で走った時よりも、実は少し力を抜いたくらいで走った時の方が良いタイムが出やすい。
という記事がありました。
共働きにも共通するかもしれませんね。
まとめ
そうは言っても、ハアハアとくたびれてしまう共働き。
どうにもこうにもならない時は、休憩も大切。
職場に穴を開けれあれない人もいると思いますが、おそろしく、ゆるく、気持ちや労働をセーブする日を作る練習も必要かと感じます。
人生はよくマラソンに例えられます。
給水地点で、走りながら飲むのではなく、ゆっくり何ならそのままカフェなんて行ってみたり・・という『程よいサボり』も必要だと感じます。
何も上位に食い入らなくても・・
あなたの人生は、あなたの中の満足度が一番重要なのですから。
と、バタバタの自分自身に言い聞かす。
何かの縁でこの記事にたどりついて下さった方が、楽しい人生を過ごせますことを心の底より祈っております。
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