①高額な飛行機代を払いスイス・フランスに家族で行くと腹を決める の巻き

1月某日。

真夜中。

パソコン画面をポチポチする私。

 

今年こそ、

今年の夏こそ、

スイスへ行ってやる

時は巡って、数年前にさかのぼります。

 

このブログでむかし、こんな記事を書きました。

100年住宅ローンを組んだ友人 

定期的にスイスから友人が遊びに来てくれているのです。

 

夫の研究室時代の友人で、スイスの研究室に就職、その後、現地の男性(スイス人)と結婚されました。

今は子供が2人生まれ、現在スイスに住んでいます。

 

子供の年も近いこともあり、何度も我が家に遊びに来ていて、一緒にサッカーをしたり動物園に行ったりと家族ぐるみで楽しく過ごしています。

その影響もあり、前々からスイスには行きたいと思っていました。

「今度、絶対行く~」

と言いながら、コロナもあり、あれよあれよと時が経ちました。

 

今度、絶対いく~

行きたい~~

といいながら、このままおばあちゃんになるのでしょうか。

憧れは憧れのまま、いつかは行きたい場所で終わるのでしょうか。

 

そんなの嫌っ!

 

ということで、8月のお盆休みにスイス旅行を計画することにしました。

 

お金ですか?

ないですよ

ほんとない。マジでどないしよ。

 

だから、誰よりも早く安いフライトを予約しようと、8か月前の1月にフライトのチェック。

値段は・・

1月の時点では分かりません。

 

航空チケットの発売日は航空会社によって異なりますが、我が家が狙っているチケットは6か月前からしか購入できないっぽいです。

もちろん、1円でも安い航空券を購入したいため、

英語のサイトを読み漁ります(もちろんグーグル翻訳を共に)。

でも、高いぜよ!

 

5人分のフライト価格だけで、おそらく夫婦の冬+夏のボーナスは余裕で飛んでしまう。何なら全然足りません。

それでも、資金をかき集め、スイスに行くことを決行します。

 

今や!今しかない。

子ども達も小学生~保育園の間に行っておきたい。

 

変に思春期に入ってからだと一緒に行ってくれないかもしれない。部活や友人との予定もたっぷり入るでしょう。

友人宅の子供達とも、一緒にいるだけで秒で友達になる小学校の時にたくさーん会わせておきたい。

 

現在、まだ1月。

チケット販売はされていません。

 

2月に入りチケットが売り出された途端、購入に走ろうと画策します。

しかーし!

思いもよらぬ魔物が待ち受けていました。

 

続きます!

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!