夏休みに海外旅行に行こうとしているお話の続きです。
- 2025年プチ移住に向けて今年の夏は海外旅行に行きたい。お金も貯めてきた。しかーし!あれが高すぎる!
- 夏休みの海外旅行、かなりの高額にポチをする手が震えます。えいやー!ポチる?どうする?!
- アフターコロナの夏休み。やっぱり海外旅行に行きたい!さぁ、どこ行く?
- シンガポールへ行きたい!海外に行くかもしれないという事実が家族に与える影響
今年、海外旅行に行きたい!これは2年後のプチ移住を見越しての計画です。
5人家族。一番下の子供が3歳児。
飛行機はバラバラの席は難しい。上の子達も小2と小4。3歳児よりは全然マシですが、近くに座ってフライトしたい。
うん。
- 早めの予約
- 少し高くなる覚悟
が必須になります。
と言いつつも、
1円でも安く行きたい
前回までのブログに書きましたが、一度、ロサンゼルス行きを諦めました。
理由はシンプルに、値段が高すぎるから。
7月中旬~下旬で家族5人で往復のフライトだけで140万円(燃料サーチャージ1人10万を含む!)。8月に入るとフライト代だけで200~250万の世界が待っていました。
おっ、恐ろしく高額!
庶民が貯金して、絶対行く!と気合いを入れていても、踏みとどまる金額でした。
とはいえ、おいそれとアメリカに行きたい気持ちを捨てられなかったので、日本から近いグアムも調べてみました。
安いのではなかろうか?
ポチポチ・・
あれ?
グアムって高い。
調べたのが7月下旬だからでしょうか。ハイシーズンだからなの?
何なら、シンガポールの方が安い。
そうなの?
シンガポールは行きたい気持ちはあったものの、まだ気持ちは『アメリカ』。日本に近いグアムも立派なUSA!いいんじゃない?って思っていたんです。
しかし、フワッと調べたシンガポール。
我々が行こうとしている日程ではグアムよりも安い。
おそらくグアムは格安チケットが飛ぶように売り切れてしまい、通常料金に近いチケットが残っていたのだと思います。
うむ。
って、
シンガポール行きも、残りわずか
まずい。
急がねばならぬ。
奇跡的に希望していた日は10席残っていました。しかも、隣同士のかたまった配置で!
よしよし。
いくらじゃ?
家族の情報を打ち込み、フライト合計金額を見ます。
ロサンジェルスはこの時期に140万だった往復のフライト。
シンガポール行きだと(往復)、
いくらだと思いますか?
63万円
いいんじゃない?
ロスの半額以下じゃない?
いや、もう金銭感覚おかしいから!
63万円って凄い金額だから。
ほいほいと出せるお金では全くない。
でも、数日前まで140万円をポチるかポチらないかのプレッシャーに押しつぶされていた私達夫婦は、感覚がおかしくなっていました。
シンガポールの63万円ならいける!
もう、結婚式の課金状態。
例えば、この会場で挙げる時点で最低300万円がかかると伝えられて、
そこにオプションプランをプラスされてもベースが高いのでピンとこない。
メイン料理を牛に変えると1人+1200円です!と言われても、そんなもんか~。
バルーン演出で8万円と言われても、ふむふむ。ってなる感じ。
そんな時に、隣のホテルで挙式すると150万の半額で出来るらしい!という情報を得ると、なに?!破格じゃない!!!
ってなる。
150万円は大金ですが、もう感覚がおかしくなっている。
まさに、我が家はその状態。
いける!シンガポール!
よし、これなら!
ただ、やっぱり庶民。
「今晩はテンションがおかしくなっているから辞めよう。明日、ちょっと冷静になって、同じように空いていたら予約しよっか。」
と言って、一度PCをシャットダウンし、おねんねしたのでした。
さて、
これが吉と出るか凶とでるか。
続きます!
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