シンガポールへ行きたい!海外に行くかもしれないという事実が家族に与える影響

夏休み、海外に行こうというお話の続き。

  1. 2025年プチ移住に向けて今年の夏は海外旅行に行きたい。お金も貯めてきた。しかーし!あれが高すぎる!
  2. 夏休みの海外旅行、かなりの高額にポチをする手が震えます。えいやー!ポチる?どうする?!
  3. アフターコロナの夏休み。やっぱり海外旅行に行きたい!さぁ、どこ行く?

 

LAは金銭面面で今回は諦めましたが、

行くかもしれないことが家族にも影響がありました。

 

というよりも、

『海外に行くという目標』がもたらした効果は大きい

我が家はお風呂に世界地図を貼り始めました。

ペチャっとお風呂に水の表面張力を借りて貼るやつです。

ただの地図ではなく、お湯で国の名前が見えるタイプなのでそのままでは国が分からない

世界地図

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国が分からないため、大人も気になります。

湯舟に浸したり、シャワーで流すと見えます(シャワーで流すとズレ落ちることもあるのでマグネットを買おうか思案中。ここはデメリットかも)。

 

これを見ながら、子供達と、

「どこに行こうか?」

と妄想もしています。

 

一緒に入らない時はお風呂入る前に、

「ブルネイがどこにあるか見てきて!」

とお題を出してから入ってもらうことも。

 

海外に行くかもしれないことが、海外への興味というか『知っておきたいこと』になりつつあります。自分事になっている感じです。

 

そして、

英語、話せるようになりたいな~

という望みも家族の共通事項になっています。

 

子ども達は英会話スクールに通いながら数か月前に【キッズ英検】を受けました。

個人的には、別にどっちでも良いと思っていました。

そりゃ~資格があれば良い部分もありますが、後からじっくりでもいいんじゃない?って。

うーん。どうしよ。

「夏にアメリカに行くかもしれないし、スクールからも推奨されてるけどお母さんはどっちでもいいよ。受ける?どうする?」

と聞くと、

「海外行くかもしれないから、一度受けてみる!

とのこと。

 

ゴールド・シルバー・ブロンズとあって、最も簡単なブロンスを受けました。

ネットで公式の対策サイトがあり、この問題が良かったです。子供達も楽しそうでした。

1か月勉強した後、ネット上で受験。

上の子(小1・小3)どちらも受かり、大きな自信にもつながりました。

 

さて、LAを諦めましたが、

海外熱が冷めない我々

 

よし、金銭面でもアジアにしよう!

 

アジアならば、異文化も味わえ、街並みも美しい、

シンガポールにしてみようか!

 

私は昔『いとこ』がシンガポールに住んでいたので、他の国よりもシンガポールは近しく思っていましたし、ずっと行きたい国でした。

夫も行ったことないと言う。

シンガポール予約するか!

ということで、また飛行機探しからスタートします。

 

お金のない我が家。

シンガポールに行けるのか?

 

続きます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!