最下層→ボリュゾからの成績アップ!?中学受験生の小5息子、模試結果と学習の課題

夏休み明けに、中学受験の勉強がノッテ来た小5の長男。

 

ノッテ来たと言っても、

偏差値は、

最下層からボリュゾに持ち込んだくらい

金星

金ピカピンの輝かしい成績ではない。写真は先日遊びに行った金閣寺。

 

そんな中、実は地味に夏休み明け模試から、

志望校別の合格判定が出ている我が大手塾。

 

長男が書いた志望校は、

  • 最難関中学
  • そこそこ難関中学
  • ボリュゾの星中学
  • ボリュゾに人気中学

を書いたのです。

 

で、結果ですよ。

最難関は見るも無残な判定。

まぁ、そうだろうな。

やっぱり、もうワンステップギアを上げないといけないだろうよ。

 

しかし、他の学校は、

結構な判定を頂きました。

しかも、全て『後期日程』を想定した日程。

 

関西には『統一入試解禁日』という日がありまして、多くの学校がその日に試験をぶつけてきます。

よって、同じ学校でも日にちにより偏差値が全然異なります。

首都圏では「長期戦」みたいなことを聞きますが(これまた絶対大変だと思う!)、関西では本当に短期決戦。

私立の学校でも3日間も設けている所はほとんどない。

1日勝負、もしくはあって2日。

それはそれで潔いですが、各校が重なりまくる『統一入試解禁日』に受ける学校が超重要になる。

偏差値がお手軽と思われる学校であっても、日程を1日ずらすと「あなた、そんなに高かった?!」と急に高根の花になるのです。

わー怖い。

 

さて、何となくお気づきの方もいるかもしれませんが、そうなのです。

 

小5長男、最近調子が良い。

宿題に追われているのは間違いないですし、時より拗ねたり癇癪も起こしますが、前よりぜーんぜんマシ。

そんなか。

10月に行われた某模試で、

過去最高偏差値をたたき出しました

 

このテストだけ見ると、

ボリュゾ~上位層

になったと言っても過言ではない。

やるやん。

8か月でよくぞここまできた。

 

そうは言っても小学生。浮き沈みはある。

 

で、本人。

ちょっと余裕になっているんじゃないかなーー

と思うのです。

中だるみではないですが、いい感じにペースが掴めてきたのと、ちょっと抜きどころを分かり始めた感じがあります。

 

何が言いたいかと言うと、

危険な匂いがプンプンするのです。

 

親の私もちょっと油断している感じがある。

正直最近、仕事もむちゃくちゃ忙しいので、あんまり構ってられない。

この時期の、

うふふ。あはは~。のほほ~ん。

と過ごしたふんわり知識が、後にビックリするくらい後悔することになるかも。

この予感は結構当たる気がする。

 

で、特に気になる教科が、

理科です

理科は滑車やてこが終了し、

電気系がスタートしています。

 

私の中では、ふーん。そうなんだ~進んでいるね~と思っていました。

息子が通う大手塾では小5の理科は週に1回です。

授業では、前に習った所の確認テストが行われます。

特に気にせずにスルーしていました。

 

ですが、ある日、ビックリ。

ええ。

案の定、確認テストで、

あれれれれ???

という点数を取ってくるのです。

なんなら、ここ1か月ほどあれれ?だったようです。

 

続きます!

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!