中学生、塾にいかなくても・・「誰も教えてくれない」差のつく勉強方法

この春から海外営業部に配属された私。

もう、ハッキリ言って、分からないことだらけです。泣きそう。

新卒から20年以上、技術系で働いてきて、営業なんてしたこともありません。

しかも直近の4~5年は、技術系の中でもバキバキの研究職だったので、かなりマニアックな分野をひたすら掘り下げる毎日。

 

そんな中、最近つくづく思うのです。

結局、新しい場所へ行っても勉強は必要

当たり前といえば当たり前なのですが、改めて身に染みています。

でもね。

 

私は元々、勉強が得意な人間ではありませんでした。

小学校から中学校の初め頃までは、

本当に勉強が苦手でした。

 

当時のクラスメイトに「成績があまり良くない子を3人挙げて」と言われたら、かなり高い確率でランクインしていたと思います。

もう小学校時代なんて酷いものでした。

提出物は出さない。

字は汚い。

計算は遅い。

忘れ物はする。

今なら保護者面談で議題が盛りだくさんです。

うちの親は「塾には行かなくて良い」という頑なな塾なし主義。

かといって勉強を教えてくれるわけでもなく、本人に全て任せるという、なかなかハードモードな育成方針でした。

その結果どうなったか。

 

自分で試行錯誤するしかありません

失敗しては考え、また失敗しては考え・・

 

当時、どうしても進学したい高校がありました。

学区も違い、相当な勉強量と付随する結果(内申点+学力)が必要でした。

良い成績を取らないといけない、でも、やり方が分からない。

無我夢中で、先生達にしつこく、「ここってテストに出ますか?」「どこの範囲を重点的にやるべきですか?」「○○高校に進学するためには、このペースでも大丈夫ですか?」・・と聞いていました。

今考えると、めっちゃ熱心な生徒ですね。

友達も呆れていましたが、もう、関係なし。

『行きたい学校があるからなりふり構わずキャラ』を構築していました。

 

そんなこんなで試行錯誤を繰り返し、

「ほほ~ん。こうやれば、何とか公立中学校を泳ぎ切れるのね」

という方法を、自力で習得していったのでした。

 

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6月某日。

スマホの画面を見ながら、難しい顔をして話し込む私。

 

誰と話しているのかと言いますと、中1になった甥っ子です。

前にも紹介しましたが、現在、

我が家の子ども達、

姉の子ども、

妹の子ども、

総勢7人が参加し、毎日勉強会を開いています

とはいえ、

「絶対参加!」

という軍隊方式ではありません。

20時になったら各自机の前に集合し、なるべく宿題以外の課題を進める。

そんな緩やかなルールです。

 

この習慣のおかげで、我が家の子ども達も何とか学習習慣が定着しました。

小学生は漢字と算数。

中学生は学校の課題やプラスアルファの問題集。

地味ですが、この地味さが大切です。

 

そして今、スマホで見ているのは甥っ子のカレンダー。

彼の学区では、1学期に中間テストと期末テストを合わせたような試験が実施されます。

 

テストまで残り10日。

まずはスケジュール管理からです

1に準備、

2に準備、

3に準備です。

ワールドカップの本田語録のように述べます。本家は準備ではなく選手の1人、オランダ代表のガボクでしたが・・

にしても、本当にガボク対策をしなかったスェーデンは、オランダ戦で、ガボクにボコボコに点を入れられていましたね。いやはや。

 

本題に戻ります。

準備のために、徹底的にカレンダーとにらめっこ。

とはいえ、中学生になったばかりの甥っ子にはピンと来ていません。

そりゃそうです。

テストが何たるものかも分からない。

 

準備と言われても、

「数日前からやればよくない?」

くらいの感覚です。

 

分かる。

私もそうでした。

でも、他の人と少し差をつけたいなら、ちょっとしたコツを知っておいた方が良い。

少しのコツで、同じ時間勉強しても全然違ってくる。

さて。

 

ここで伝授します。

効率中学校の定期テストで良い点数を取るコツです

塾に行っていなくても、何とか戦う方法。

いや、塾に通っていても押さえておきたいポイントです。

 

■ポイント① 思春期との戦い

ハッキリ言います。

中学生。もう、中学生・・この年代は親の言うことを聞きません。

もし素直に聞く子がいたら、

「大丈夫?無理してない?」

と逆に心配になるレベルです。

 

だからこそ、親も子も消耗しない仕組みが必要です。

そこで役に立つのが第三者。

アドバイザーです。

 

「家庭教師?」

「塾の先生?」

もちろん、それも良いでしょう。今回の甥っ子の場合は私が該当します。

でも、塾に入っていない。

塾に入っていても、集団塾のため先生が忙しくて個別対応が難しい。

そんなこともあります。

とにかく適任の第三者がいない!どうしよう!

 

そこで最近おすすめなのが、ChatGPT、Gemini、Copilot。要は、AIね。無料版で全然大丈夫。

こんな質問をするのです。

あと10日で期末テストです。9教科、初めてのテスト。1日に勉強に避ける時間は○時間です。土日は○時間。(ここは、子供に埋めてもらう)
出来る限り、よい点数を取りたいと思っています。どのようにスケジューリングを行えばいい?

 

親子でスマホやPCの前に座り、まずはスケジュール作成をしてもらうのです。ポイントは、必ず子供と一緒にやること。親だけが前のめりにならないこと。

また、第三者となるAIを介さずに、親子だけでやると、なぜか途中から勉強の話ではなく、

「その言い方が気に入らない」

という別競技が始まります。

 

なので、AIに任せる。徹底的に。

親子関係を守るためにも意外と有効です。

嫌がっても、お菓子なんて食べながら、ゆる~く計画したらいいです。

 

■ポイント② テスト3週間前~10日前に作戦を立てる

AIに相談するとしても、テスト直前では遅いです。

残念ながら、1週間前でも遅いケースが多い。

もちろん対応できる子もいます。

でも基本的には、3週間前。

遅くても10日前。

 

このタイミングで作戦を立てるのがおすすめです。

しかも10日前というのは、土日が2回入る期間。

これが重要。

 

まずは、

「テスト範囲を3周する」

を目標に設定します。

3周と聞くと、

「ヒエェェェ」

となるかもしれません。

でも意外と2周目、3周目は早いのです。

AIにも尋ねてみて下さい。同じことを言うハズです。

 

というか、1周目はほぼ初対面。

習っただけの内容を解くので、理解するだけで精一杯です。

だからこそ3周必要。

少なくとも1週間前には1周目を終えておきたい。

えーー。そんなの無理。そうなのよ。無理なことができるから、成績が上がるのよ。シンプルで残酷だけど、そんなもんなのよ。

 

思春期の子供に、テスト3週間前に準備を提案すると、

「えーーまだ範囲も出てないし、大丈夫でしょ。準備なんかしなくても。」

と言うに違いありません。分かる。私もそう思っていたクチ。

 

でもね、テスト範囲がまだ発表されていなくても大丈夫なんです。

今やっている単元をChatGPTに伝えれば良いのです。

「数学は文字式」

「社会は世界地理、日本の都道府県も出るらしい」

「理科は植物」

そんな断片的な情報でも十分です。

さてさて、長くなりそうなので次回に続きます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!