先日の記事に沢山のTwitterでの励ましや、ブログ村いいねをありがとうございます。
特にブログ村のいいねは、過去最高のクリックを頂いたみたいで・・お手間を取らせ、恐縮しております。
非常に勇気づけられました。
さて、その後の続きをしても良いでしょうか。
題名のごとく、
部課長に、
「会社を辞めます」
とお話しました。
直の上司だけでなく、部長にも言っている時点で、私の覚悟がお分かり頂けるのではないでしょうか。
こんなに煮詰まったのはなぜか。
時を2年前に戻し、説明します・・
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2019年の人事異動が発表される2週間ほど前。
所属する技術部門、全員が集められました。
どうやら、大事なハナシがあるらしい。
ナニ?
何?
で、厳かな雰囲気の中、会が始まりました。
どうやら、
研究所が一部スピンオフして、
技術部門に研究部隊ができるとのこと
ほほほ~~
ちなみに、技術職と研究職ってどう違うの?
と思う方もおられるので、私なりの解釈をお伝えします。
技術職は、現場で工場の生産ラインとか、品質管理や出荷管理などを指します(まぁ企業によります。技術職の中に研究職を定義している所も多いです)。
この職種の人件費や各種経費は、製造した製品に直接乗ってきます。
研究職は、新しいモノを作り出したり、既存のモノの改良を行ったりするイメージです(超ザックリ)。
ちなみに、研究職の経費は企業にもよりますが、税制的に直接製品に上乗せの計算ではないようです。
しらんけど。
さて、私はその昔、研究所に5年いました。
新卒の頃は研究員になりたくて入社したので、
今回の発表にビックリ。
これはチャンス!!
と思っていました。
ワクワク。
もしかして、私、研究職に選ばれる?
誰がそこに所属するかの発表は、後日・・
ということでした。
自席に帰った時、後輩が声をかけてくれました。
「ぽにさんじゃないですか?研究員に選抜されるの。結果、毎年残してるし。」
私は、そうだったらいいなぁ~と思いながら、
でも分野が違ったら選ばれないかな・・
ドキドキして人事発表の日を待ちました。
しかし、
予想とは全く違う展開が待っていたのです。
次回に続く
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