仕事を頑張ったら、待っていることって『これ』だったの?

この4月から部署異動し、研究職に返り咲いた私

中央研究所にいたのは、2009年度までだから10年ぶりの研究職です。

技術系にはずっといましたが、毎日ノルマやルーチンがある業務とは違い、仮説を立て、それを立証していく。

おやじ

一見、花形じゃないの!

と思うかもしれませんが、

ノンノン。

 

だからー

『おばすて山』なんだって

なんてパワーワード・・

ワーキングマザーが『社内のおばすて山』から這い上がるには

 

でもね、ひとつひとつ積み重ねていって、発表や報告もキチンとして、『信用』は徐々に得ている気がします。

 

そんなある日。

研究室の新規メンバーも頑張っているので、これは機器やラボ自体を拡充するしかない!

 

という話が出てきました。

要は、研究室を広くするリノベーションしましょうか。

という話。

 

各種見積をとり、レイアウトを考え、計画書を作成。

部署長からもどんどんやりなさい!とゴーサインがでていました。

 

うちの研究室、みんなで張り切っていたんです。

でね、その報告書を部署長が、上層部に持っていくと・・

 

『待った!』がかかりました

 

施設拡充、待ってちょうだい。

ん?なんで?

 

あんたたちの研究室、成果が出そうだから、

2年後、

移転してもらうつもりだから

 

とのこと。

だから、今、機器を買ったり、拡充されると困るんだと。

 

マジか。

なんとなんと。

 

頑張ったら、

異動がまってるようでーす!

 

あぁ、もう、なんなん!?

結局、駒って知ってたけど。

コマっちゃう(ちゃうわ!)

 

あぁぁーー

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!