小1の壁を越える最強グッズ

固定電話、つけようかな・・

 

昨年、何度も考えたことの1つが、

固定電話を付けること。

 

今どき?古くない?と感じる方も多いでしょう。

自分でもそう思います。

 

いやね、ちょっとしたすれ違いが以前ありまして・・

半年ほど前、緊急事態宣言明けのバタバタした時期、小1長男が学校から帰ってくる時間が日によってマチマチになった時がありました。

当時、学童は『お家でみれる人(育休含む)は自粛して下さい』という体制だったため、育休中の我が家は利用せず。

 

小学校は入学がずれ込み、連日6時間授業。

終わったら、集団下校で帰ってきます。

 

たまにポッと5時間の日がありました。

 

そう。

 

私はその5時間をすっかり忘れ、生後数ヶ月の三男と散歩に出かけていたのです。

 

そろそろ長男が帰ってくるなぁと思いながら、

エレベーターで意中の階で止まり、

てくてく歩く。

 

マンション廊下の隅っこに人影が・・

 

泣きじゃくる長男でした

 

どっ、どうした?

何で帰ってきてるの?

 

私はプチパニック。

長男は完全に涙腺崩壊で、グスングスンしています。

どうやら、早く終わったので集団下校で帰って来たらしい。

しかし、オートロックのインターフォンを押しても、いるはずの母がおらず、鍵を使ってオートロックに入り、お家にも鍵で入ったと。

でも、1人でお家の中で待つのが怖くて、廊下や階段をウロウロしていた。

 

どうしたら良いか分からなくて、

泣きじゃくっていたようです。

 

ごめん。

お母さん、散歩に出かけてた。

申し訳ないことをした。

 

自分が育休のため、『家にいるのが当たり前』として、いない場合の対処法を教えていませんでした。

 

夏前の時期、1年生になってしばらく経ちます。

しかし緊急事態宣言で外出自粛だったので、本人はまだ2週間も登校していません。

4月の2週目と同じくらいの感覚でいるべきだったのに、ウッカリしてた。

猛反省しました。

保育園とは違い、小1の壁って、高いですね・・(いや、今回は完全に私のミス)

【小1の壁が高い?!】朝の準備、ちゃんとマゴマゴしている我が家です

子供の勉強スペース と 小1の壁 

 

これをきっかけに、

子供がお家に1人になった時の対策法を考えるようになりました。

 

長男とも、どのようにするのが良いか、

一緒に話し合いました。

極度の怖がりで、1人でお家にいることにまだ抵抗があるとのこと。

そうは言っても、11月には育休が終了します。

学童の延長に残るか、学童の夕方集団下校→鍵っ子か、

その選択はおいおいするとして、

とにかく、

帰宅時に親がいない時はどうするか。

 

対策を練ることにしました。

 

そして、冒頭に戻ります。

固定電話をつけようかしら・・いや、古いか。

キッズ携帯の方がよいかなぁ・・でも、まだそこまで行動範囲が広いわけでもないし。

 

GPS機能がついているものも良いですが、

『帰宅している』が一方的に分かるよりも、

もう一歩欲しい。

 

ひとまず、家にあるもので試してみることにしました。

 

PCにする?

使わない古いスマホ?

 

待て待て、あれがあった。

 

「アレクサ〇〇して」でお馴染み、

アマゾンエコーショーです

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なぜお家にあるのかと言いますと・・

 

2020年初頭、まだコロナ騒ぎが起こっていない時、

夫が新年会の景品で当たったのです(こんなの初めて)。

 

やった~と家族で喜んでいましたが、

使い方がいまいちピンとこなかったため、

しばらくしまい込んでいました。

 

今回、もしかすると、使えるかしら・・

と引っ張り出してきました。

 

で、ですね、

これが本当に秀逸。

 

「オッケーGoogle」とか、「アレクサ」とか、

スマート家電については、

ふーーん。

程度に思っていましたが、

鍵っ子にはもってこいです。

使い方によっては、小1の壁を超える、お助けアイテムになります(7800円くらいで買えますし、お得かもしれません)。

 

おっと、文章が長くなってしまいました。

次回、具体的な使い方とお薦め操作について言及します。
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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!