『ベランダには親がいる時以外、出ない』
という我が家の御触れ。
律儀に約束を守ってくれている、いや守らさせられている子供達。
ありがたいことです。
と言いますか、口酸っぱく言っているのもあり、全くベランダに興味を示さなくなりました。
出たところで、
子ども達が楽しいモノもないのをよく知っています。
なぜ楽しくないか?
ここ数年の我が家のベランダは、
夫の家庭菜園でモリモリ
写真がアップ過ぎて分かりませんよね。
- 大根
- 人参
- リーフレタス
- ネギ
- 蕪
をプランターで植えています。
はい。
引きで見るとこんな感じ。
ベランダに出なくても、室内から植物を眺められます。
窓ギリギリの所にプランターを置いているため、プランターが通せんぼ状態になり、ベランダの向こう側に出るのも一苦労です。
ある意味、安全バー状態。
ベランダとベランダの壁(手すり)の間には人が1人通れるくらいの道を作っており、緊急の時には通れるようにしています。
とにかく、プランターをググっとお部屋に近づけているのです。
そのため、水やりはお家から。
窓を開けてすぐにあげられる状態です。これが良いのか悪いのかは分かりません。
ただ萎れていたらすぐに気が付くので、水やりの面では便利です。
昔、独身寮に住んでいた時に、私もベランダ菜園をしていました。
ええ。
全て枯らしました
見事に。
敗因を考えてみると、『水やりまでのアクション』が多かったのかも。
- 窓をあける
- ベランダに出てスリッパをはく
- ジョウロを取って水を入れるために洗面台に
- 植物に水をやる
- ジョウロをしまう
- スリッパを脱ぐ
- 窓を閉める
それが今ではギュギューーっと少なくなっています。
ベランダに出なくても水やりができるので、気が付いたらあげています。
この写真は夏のベランダ菜園です。
冬の管理は夏よりもテキトーで、
月に1回くらい、肥料を足して、基本ほったらかしですが夫は頑張っているかな。
そんなずさんな管理をしていても・・
ジャーーン!
今年も大根が太り始めました。
ここから年末にかけてぐぐーーっと大きくなります。
お庭はない我が家ですが、
家庭菜園を楽しんでいます。
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