ベランダ菜園10年目の冬。そろそろ収穫の季節です!

『ベランダには親がいる時以外、出ない』

という我が家の御触れ。

律儀に約束を守ってくれている、いや守らさせられている子供達。

ありがたいことです。

と言いますか、口酸っぱく言っているのもあり、全くベランダに興味を示さなくなりました。

出たところで、

子ども達が楽しいモノもないのをよく知っています。

 

なぜ楽しくないか?

 

ここ数年の我が家のベランダは、

夫の家庭菜園でモリモリ

家庭菜園 ベランダ

写真がアップ過ぎて分かりませんよね。

  • 大根
  • 人参
  • リーフレタス
  • ネギ

をプランターで植えています。

はい。

引きで見るとこんな感じ。

ベランダ菜園

ベランダに出なくても、室内から植物を眺められます。

 

窓ギリギリの所にプランターを置いているため、プランターが通せんぼ状態になり、ベランダの向こう側に出るのも一苦労です。

ある意味、安全バー状態。

ベランダとベランダの壁(手すり)の間には人が1人通れるくらいの道を作っており、緊急の時には通れるようにしています。

とにかく、プランターをググっとお部屋に近づけているのです。

 

そのため、水やりはお家から。

窓を開けてすぐにあげられる状態です。これが良いのか悪いのかは分かりません。

ただ萎れていたらすぐに気が付くので、水やりの面では便利です。

 

昔、独身寮に住んでいた時に、私もベランダ菜園をしていました。

ええ。

全て枯らしました

見事に。

 

敗因を考えてみると、『水やりまでのアクション』が多かったのかも。

  • 窓をあける
  • ベランダに出てスリッパをはく
  • ジョウロを取って水を入れるために洗面台に
  • 植物に水をやる
  • ジョウロをしまう
  • スリッパを脱ぐ
  • 窓を閉める

それが今ではギュギューーっと少なくなっています。

ベランダに出なくても水やりができるので、気が付いたらあげています。

ベランダ 家庭菜園 オシャレ

この写真は夏のベランダ菜園です。

 

冬の管理は夏よりもテキトーで、

月に1回くらい、肥料を足して、基本ほったらかしですが夫は頑張っているかな。

そんなずさんな管理をしていても・・

 

ジャーーン!

ベランダ菜園 大根

今年も大根が太り始めました。

ここから年末にかけてぐぐーーっと大きくなります。

 

お庭はない我が家ですが、

家庭菜園を楽しんでいます。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!