寒いな・・風邪ひきそう
という時って、ありませんか?
人間を何十年もやっていると、体調の悪くなる自身の変化が分かる時があります。
20代のころ、初期対応が悪くてよく風邪を拗らしていました。
あの頃よりも随分とババアになって今(40代半ば)ですが、風邪が長引くことはほとんどなくなりました。
嘘でしょ!
当時の方がよっぽど若かったですし、体力も明らかにあったのに!
オバちゃんになったらもっと風邪をひく人になると思ってた!
では、なぜ、こんなに風邪をひきにくくなったのか?
ズバリ、
風邪の引きはじめに『対策をしているから』
といっても私は医師でも医療従事者でもないので、
この方法が合っているかどうかは知りません。
あくまで、素人の当事者比で考えた改善なので『ふーーん』くらいで聞いてください。
方法は4つ。
- 21時頃には寝る
- 水分を浴びるほど飲む
- 部屋を暖かくする
- 普段からタンパク質を意識して摂る
以下、かみ砕いてご説明。
21時頃には寝る
ここ10年ほど子どもが生まれてから続けています。
独身~DINKSにかけて、
夜は楽しくなってしまい気がつけば11時や12時・・
朝は6時には起きる。
一見、健康的ですが私には睡眠時間が足りていなかったようです。
21時就寝にしてから、全然違います。
仕事中も眠くなることはほとんどなし。自分の課題にも集中できます。
もちろん、21時に寝るためにはそれまでに家事を終わらせておくこと等、お家の動線や工夫がとーっても必要でした。これはまた別のお話で。
水分を浴びるほど飲む
独身の頃、風邪をひき、脱水がひどくなり救急に運ばれたことがありました。
「あれ?寒いかも・・」
という初期症状の時に、ポカリや飲めるものを飲んでおかなかったから。
同じように、もう少し飲まなくてもいけるだろう・・と飲み控えをしてしまい、熱中症になったこともあります。
水分、重要。
ということで、ちょっとでも「今日はいつもより体調悪い」という時は積極的に水分摂取。
普段は節約のため買わないような、自動販売機のジュースやポカリをガブガブ飲むようにしています。
体調の悪い時、夜中に起きることってないですか。
その時も、出来る限り飲む!
枕元にペットボトルを置いて、とにかく水分補給をしています。
また、普段からドリンクやゼリーも常備。
子ども達がテンション上げて飲むようなゼリーもこっそり見えない所に常備しています。
部屋を暖かくする
研究職という職業柄、生物のサンプルを使う時があります。
細胞だったり、酵素だったり・・いろいろ扱います。
扱う時の注意事項はいくつかありますが、地味に重要なことは、
温度!
生物には適性温度がある。
しかーし、人間のことになるとコロッとそんなことを忘れてしまい、部屋の温度は蔑ろにしてまいがち。
これはいかん。
ここ10年ほど、
夏は温度は24度〜27度(湿度45%〜60%)
冬は温度は19度〜23度(湿度は55%〜65%)
を意識しています。
人により筋肉量の違い、暑がり・寒がりな体質もあると思うので微調整は大事だと思いますが。
温度を意識することで、本当に風邪をひくことが減りました。
普段からタンパク質を意識して摂る
ワタクシ、昔はサラダとパンが好きでした。
今もそんな節はありますが、
魚・肉・卵・大豆食品
を積極的に摂取するようにしています。
昔よりも風邪をひく頻度が減りました。
体調が極々悪い時は、消化によい炭水化物を摂取すべきですが、
普段からタンパク質を意識して摂ることは重要だと思います。
以上、
風邪をひきそうな時にしていることでした。
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