付録つき雑誌を上手く使っていきたい件

ご存じのように、

付録付きの雑誌が一世風靡し、

『雑誌の付録付き』

が当たり前になった昨今。

 

【ともばたけ過去記事】

久々に雑誌を買って、興奮している件(エロ本ではありませんよ

大人が本気になって作った『こどものふろく』

 

たまにテンションを上げて手に取る時もありますが、

基本、

ふーーん

くらいの距離感で眺めていました。

 

暇があれば本屋をうろうろする人はいると思います。

私もそんな人間。

先日、たまたま子供達と本屋に立ち寄っておりました。

 

付録付き雑誌は、最も分かりやすい場所に鎮座していまして、

またもや ふーん と生ぬるい目でチラ見していると・・

 

ん?

 

ん んん?

 

Marmot (マーモット)やないの

Marmot SPECIAL BOOK (ブランドブック)

 

登山好きには有名なブランド。

トップクライマーから絶大な信頼を得るこの会社のお品は、

機能性が高く、

お値段も高く、

まぁ簡単に言うと、

 

わたくし、1着も持っていない

 

憧れのブランドなのです。

極寒の地でもよく採用されているようですしね。

 

へーーー付録付きなんだ。

 

他の雑誌はバックや小物など、付録の実物を出しているのに、マーモットはなし。

残りは2冊。

 

どんなお品かは分からない。

 

2400円ほどで買える。

手頃な値段といえばそうだが、めちゃ安いわけではない。

 

ちゃんと悩む主婦

 

うーーん。

 

付録って、総じて布や素材が薄い

どのレビューにも必ず『薄い』と評価されているくらい。あるあるである。

 

昔から、全プレ(応募者全員プレゼント)、『限定』・『おまけ』にちゃんと弱い私。

 

どうする?

買う?

 

ええーーい!何のために共働きしてるんだ。

欲しいものを手に入れるためでもあるんだぞ。

 

ということで、

買いました

 

リアルレビューを勝手にします。

結論から申し上げます。

 

悪くない

 

確かに、分厚くはない。

マーモット愛用者には、「おいおい!これではアラスカには行けないぜ」と揶揄されるかもしれません。

 

ただ、極寒ではない、

近所の保育園には最適。

バスタオルもオムツも着替えも何でもポイポイはいる。

 

薄さも気になりません。

いや、むしろ思っていたより丈夫。

 

そして、

シレっとついてくる、

サコッシュが秀逸

マーモット サコッシュ

バック目当てで購入しましたが、

サコッシュがちょうど良い。

サイズも手ごろ、デザインも主張しすぎず、オトナ女子にも馴染みそう。

 

ただ、サコッシュの布としては、もう少し分厚い方が使いやすいかも。

入れた時に、スマホと財布の角がモコっとします。

まぁ、でも、許容範囲内ではないでしょうか。

 

さらにさらに、

後ろのポケットに、

マーモット サコッシュ

入るのよ~バックが。

バック(後ろ)に。

 

繰り返しますが、サコッシュにしては布は薄めなので、

バックを入れるとちょっとクタっとします。

入れすぎには注意です。

Marmot SPECIAL BOOK

 

今年のお正月は『おこもり』をされる方も多いのではないでしょうか。

我が家も、夫の実家がある東京には帰りません。

例年とは違うお正月が待っています。

 

いつもは選ばないような付録付き雑誌をもっともっと物色するとします。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在4歳、6歳の育児中。 もうすぐ3人目の出産を控える。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!