我が家の小6長男。
絶賛中学受験まであと50日という直前期を戦っています。
中学受験を希望している子供って、
さぞ、しっかりしていると思うじゃないですか。
いや、全然。
提出物は遅いですし、
忘れ物も多く、
いつも学校に行くのもギリギリ。
常に行動がワンテンポ、ツーテンポ遅い。
時間直前まで自分の好きなことをしてしまって、もう周りは違うことに移っていることになかなか気が付かない。
ほんと、親としても「なんかうちの子ごめんなさい!」って思います。
一方で、うちの次男や三男はきっちりしている方だと感じます。
提出物はクラスで1・2を争うくらい早いですし、
忘れるのが『恥ずかしいこと』と思っている節もあり、
そりゃまだ子供なので完全ではないですが『きっちり感』はあります。
では、忘れ物が多い子は中学受験に向いていないのか?
結論からいきましょう。
そんなことない。
と思うのです。
とはいえ当初、『忘れ物が多いって中受に向いていないよな~』
って私も思っていました。
でも、最近はちょっと考えが異なってきました。
ハッキリ言って、
受験は違うベクトル(角度)の能力が効いてくる。
そうだそうだ。自分が受験生時代もそうだったな~と。
どんなことが効くのか?
以下だと思います。
【中学受験に向いている特徴】
- 「分からない」を投げ出さない、向き合う力
- 嫌でも(時間になったら)机に向かう最低限の根性
- 失敗から立て直せる回復力や継続力
そりゃ、小学生なので日々むらはありますよ。
ただ、忘れ物が多く、
たまに提出物が抜けていても、
この3つがあれば十分戦えると思うのです。
んでもって、ワタクシ、
そこそこの規模の企業で研究員をしていまして。
周囲の研究者をみていると、
みんな、まぁまぁ忘れ物が多いです
これホントに。
共同研究していた大学の先生も「ごめんなさい。忘れていた・・」と言われることが多いです。んでもって、私もめっちゃ忘れることが多い。
ホント、人のこと言えないですし、
何かと周囲のスタッフに助けてもらっています。
もちろん時より、忘れ物も少なく全てに完璧な研究者もいますが、
まぁ、多くの人が忘れ物します。
私の試算ですが、普通の人よりも多いような気も・・
とはいえ、すべからく、
- 「分からない」を投げ出さない、向き合う力
- 嫌でも(時間になったら)机に向かう最低限の根性
- 失敗から立て直せる回復力や継続力
があると思うのです。
意外ですが、忘れ物が多い人にはこんな強みもあります。
- 発想が柔軟
- 枠にハマらない
- 直感が鋭い
- 理解が深い
つまり、
「管理は苦手、でも本質をつかむのは上手い」タイプだったり。
まぁ、これらの能力がなければ、上席から適正がないと判断され、
もっと能力を発揮できるだろう職種に異動になるでしょう。
はい。
ただ、注意点として、
小学生の場合。
まぁ忘れ物してもいいよね~~
ははは~
とはならない。
なぜなら、
中学校からは【内申点】が非常に大切になります
提出物が遅かったり、忘れ物をすると、
内申点はもの凄く下がってしまいます。
学力とは別の『リスク』となります。
その結果、テストの点数が高くても評価をしてもらえないことに愕然としたり、周囲や先生からも今あるイメージを変えられなかったり、本人も『どうせやっても無理』という自己否定になりやすい。
うむ。
キーーーーー
…じゃあ、どうするのか、我が家は。
忘れ物多め、提出物ぽろぽろ、朝は常にギリギリ、
それでも「受験はしたい」という小6男子に、
いや待て、生活の全てを自分でやるように!と言ったら確実に詰む。
ただ、忘れ物どうするという部分を深堀する時間が今はない。
これはもう、母が秘書になるしかありません。
締切管理、プリント仕分け、ランドセル最終点検。
今の私は保護者というより、専属マネージャーです。
情けないと言われそうですが、今は自立より完走。
どんなゴールになったとしても、
ゴールテープを切ったら、タオルを渡して激励。
十分に休んだら、次の作戦を立てさせながら、徐々に手を離す。
その覚悟で並走するしかないかな。
本人、管理は苦手でも、折れない力だけはある。
この50日、その一点だけは信じてみようと思っています。
にしても、気が付いた。
あーー!私も管理が苦手だったんだ!!!
ではまた。
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