昨日、子ども達が寝てから、
夫とケンカになりました
内容は『中学受験』について。
恥ずかしながら。
いやね、今の時期（3月下旬）は『通常の授業』と『春期講習』の狭間。
ちょっとだけ塾がお休みなのです。
で、この時期に、結構なボリュームの宿題が出ています。
やっと『通常の授業』の宿題に慣れて、何とかリズムがつかめたか・・というタイミングで春休み。
2月から(新小5)塾に入り、ヨタヨタながらもそれなりくらいついている長男。
塾は毎授業、確認テストがあります。
始めは全然点数が取れなく大変でしたが、2月の最後からそれなりに点数が取れるようになり、3月には100点が取れる日も（と言っても確認テストね。そんな高いレベルではないっす）。
そうすると、「おっ！出来るじゃん！」って思うんですよ。
母の私は。単純なので。
で、宿題以外の分野、特に小4の範囲は塾に行っていなかったのでそこはフォローした方が・・って思っていたのです。
塾も授業がない日がある。
ここしかない！とも思っていたり。
そんな矢先、
夫からストップがかかりました
彼曰く、
もう塾に行っているだけで十分。
毎回嫌がらずに行っているだけで凄い。
宿題もちょっとずつ、ついていけている。
それだけで万歳！
これ以上の負荷をかけるな。
そうかもしれん。
間違いない。
でも、他の塾に行っている子供達もみーーんな頑張っている。
全力でやっているので、全員が上がっている。そうなってくると長男が同じくらい頑張っていても、差は埋まらない。
夫の気持ちは分かるけど、新小5の2月からの入塾。他のみんなは小3、小4は当たり前。
スタートダッシュが遅れている分、今、取返しにいかないといけない。
こんな感じで夫と口論になり、
平行線
夫の言うことは間違いなく正しく、ごもっともなんだけど、ただ塾の授業についていくだけでは成績の差は埋まらないのも事実。
現実は甘くない。
長男も『このままでは先にスタートしている同級生には追い付かない？』って気が付き始めています。
順位が上がると勉強も楽しくなるハズ。
うん。
でも、本人への勉強の負荷は絶対的にかかる。
だから無理強いはできません。
うーーん。
中学受験って、難しい！！！
さて。
1か月前くらいの『塾に入りたて』でパニック状態の我が家の現状をエッセイにしました。
よろしければご覧あれ。
講談社withclass：ぽに『今日も寝落ちです！』
中学受験の通塾がスタート。嘘みたいに宿題が多いので『行動の遅いタイプ』にはかなりしんどい【前編】
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