『炎上』という覚悟と、得ることと・・消耗することと

仕事納めの日、プロジェクトのとある先輩が私のところに、来られました。

事前に電話を頂きましたが、若干慌てている様子。

 

「ぽにさん!」

約束の時間に来られた先輩。

ここで話していいですか?とさっそく本題へ。

「実は、プロジェクトで開始するテーマの1つが、ある方を怒らせているみたいで・・」

なんですと?!

あの当たり障りのないテーマが、誰かの逆鱗に触れるのですか?

****************

「ぽにさん、Twitterしないんですか?」

2018年に出会えて良かった方ランキング、確実に上位に食い入る『ワーキングマザーサバイバル』のみゆきさんから言われた一言。

炎上 ブログ

ええ。

アカウントは一応取得してみたのですが・・つぶやきとかしていません。

フォロワー?

お話した当時は、皆無と言ってよいくらい。

 

Twitterって、ちょっと分からない文化。

やっている方はやられていると思いますが・・私は元々ブログを始めるまで、IT系やネット系に疎い人間でした。

 

LINE以外にスマホに入れているアプリ、

なし。

何ならLINEも友達に設定してもらったのです。

 

Twitterと言われても異次元の世界。

自分とは関わりのないへーくらいの感じかな。

 

「私もそんな感じだったんですが、Twitter、面白いですよ。」

とみゆきさん。

 

「やっているうちに、自分のアルゴリズムが形成されて、知り得たい情報が飛び込んでくるみたいな。」

へーー

「何よりも面白いのが、炎上してナンボの文化」

 

炎上してなんぼ!!

 

私には衝撃でした。

正直なことを申し上げます。

 

できれば、自分の発信した文面で人を傷つけたくないですし、穏便にいきたい。

ただ、ブログをしていると、時に全く違う誰かを不愉快にさせている時もあると思います。

良かれと思い書いた文章は、別の角度から見ている人にとって、「は?」と感じる時も。

 

たまに入る否定的なコメントに、がっかりしたり、神経をすり減らします。

 

でも、今、みゆきさん何て言いました?

『炎上してなんぼですと?』

ほほーー。面白い。そんな発想は私にはございませんでした。

勉強になる~~

 

その日から、私は、Twitterに、気を配るようになりました。

この媒体にどっぷり浸かるわけではないですが、3日に1回くらいの頻度で覗いています。

そして、徐々に考えが変わりました。

 

例えば、朝ドラ。

みんなが面白くなーい!とTwitterやブログなどで騒ぎまくっていた題材。

あぁ、イタイ朝ドラしてるなぁと勝手に批評していました。

 

でも、結局、その『つまらない』は誰かのフックにかかっているようで、『つまらない、からの○○』のようなネタ共有といいますか、話題作りになっていたのも事実。

注目度が高い朝ドラだからこそ、賛否両論がでますし、意見も分かれます。

 

逆に、2018年の大河『せごどん』はほとんど騒がれなかったよう(最後に史実と違うと少し話題になったみたいですが)。

通年通りのフツーの大河。

悪すぎず、まぁまぁ良い。

そうなると、話題にもならない。

うーむ。

私、『普通』推しだったんです。

 

それはこれからも変わりませんが、

時に勇気を持って『炎上』とまではいかずとも、

違う角度を楽しむことも必要になるような気がします。

 

****************

社内のプロジェクト。

想定していなかった部署の方々から『物言い』が入りました。

 

情報を提供して下さった先輩は、真面目で、きちんと最後まで仕事をする評判の良い方。

そして、人の嫌がることは決してしない、誠実な優しい方です。

私も始めはえらいこっちゃ!と思いましたが、何だかだんだん冷静になるに従い、

おや?

他の方々から『ちょっと待った~』が入るなんて、我々のプロジェクトがある意味、

注目されつつあるからこそ。

 

・・オイシイやん。

 

で、先輩にお伝えしました。

「オイシイですやん。」

と。

びっくりされている先輩。

何を言うのか?自分達のリーダーは。とちょっと半笑い。

私は、続けました。

「プロジェクトは、良くも悪くもみんなに注目され、あーでもないこうでもないと話題になるくらいが良いのではないでしょうか。社内で、だれも関心がないような案件だと、やらない方がマシかもしれません。」

 

ほーー。という表情。

 

先輩、ちょっと呆れてるかな・・

「そりゃ、私も否定的なご意見に耳を傾けるのは、正直しんどいです。でも、それは注目してもらってるからこそ。オイシイですやん。」

 

すると、はははは!!

と笑い出しました。

先輩「そうか。そうか。分かった。どうしようかと思っていたけど、このまま進めようか。」

ええ。そうしましょう。合っているか分かりませんが。

物言いされた方々にも、頃合いをみて、お話しに行きましょうよ。

 

ははは。と立ち上がる先輩。

ふいにこう言いました。

 

先輩「ぽにさん!」

何ですか?

 

先輩「来年もよろしく!」

ええ。よろしくお願いします。こちらこそです。

 

『炎上』や『否定されること』は怖くて、心が暗くなる時もあります。

一昔前よりも情報網が発達しており、相手に伝える時にメールで瞬時に伝わる時代。

 

だからこそ、生き抜く『かいくぐり術』が2019年こそ、必要になってくるかもしれません。

 

 

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へにほんブログ村 ライフスタイルブログ シンプルライフへ
さあ、2019年!本年もどうぞよろしくお願いいたします。

【おすすめランキング】
シンプルライフブログガーさんのお正月は必見です
シンプルライフ ブログランキング
ワーママのお正月、のぞいてみたい
ワーキングマザー育児 ブログランキング

このブログが1冊の本に(2018年3月発売)

2 件のコメント

  • ぽにさん、あけましておめでとうございます。今年、長男は中1、次男は年長、娘が年少になる
    3人子育て中、専業主婦のさくらです。

    子供たちも風邪を引くことなく、無事に年をこすことが出来ました。
    新年を迎えられたことに、感謝です。

    さてさて、人への物への関心は、プラスであれマイナスであれ、0になる事が一番いけないことらしいです。
    以前、Y氏が「〇〇も壁」の中で言っているそうです。
    だから、確かに興味がなければ炎上もしないわけで、何事も賛否両論があって、それぞれの意見の折り合いをつけつつ
    物事が成り立っている。

    ぽにさんの関わっているプロジェクト。私には何をしているか、全く想像できない世界です。
    でも、何とかしようともがいている姿は、見えます。
    私自身はワーママではないけれど、応援は出来るかなって。
    専業主婦でしょと、言われてしまえばおしまいですけど。専業主婦は、家で働いて居るんですけどねー。
     
    ではでは、ぽにさんの生き抜くための、かいくぐり術を、是非とも教えてほしいです。

    専業主婦だからこそ、社会と繋がっていたいし、子育てだって家事だって大変な事を認めてもらいたいって言うのは
    あります。

    変な文章になってしまいましたねー。スミマセン。
    でもでも、ぽにさん頑張ってー。 

    • さくら様

      あけましておめでとうございます。

      そして、お忙しい中コメントありがとうございます。いつも本当に感謝しています。

      なるほど。
      Y氏もそう仰ってましたか。
      勉強になりますわぁー

      さくらさん。
      お子さん3人の専業主婦。
      毎日がめまぐるしいに違いありません。

      私はたまたま条件が合い、働いておりますが、専業主婦を選択された方の方が優秀な人方は沢山おられます。
      ワーママだから優れてるなんていうことは決してないです。

      認めてもらいたいと思う気持ち、絶対あると思います。

      専業は本当に凄いです。
      立派です。
      誰が、何と言おうと、私はそう思っています。

      何だか熱くなってしまいましたね・・

      2019年がさくらさんにとって、最高の1年になりますよう、祈っております。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

    ABOUTこの記事をかいた人

    10数年前の入社当時は、バリバリ系(自称)を目指してヒジ張って働いていました。 メディアに紹介され、優秀な女性として会社の重要ポストに・・と本気で考えていました。 現実は全く違い、自分の中で上々の結果だと思っても平凡な評価。現実と理想の違いに悶々とする日々。 結婚、自らの転勤、DINKSを経て、待望の子供を出産。 2回の育休を取得し、現在3歳、4歳の育児中。 約50平米、賃貸マンションを何とか快適にと模索の日々。 夫婦共に技術系総合職、 お互いの実家は遠方(完全核家族)、 バタバタの育児、 主人は早朝(繁忙期は5時)に出社、 夫婦共に遠出の出張も・・ どこまでいけるか奮闘中の共働家、ともばたけ!